「えてきち」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)
えてきちの訛語。陰茎の俗称。男根の俗語。えてきちの訛語。
次条(※「えてきち」)の略。参照。男の陰部を云ふ。
読み方:えてもの得手物。前条(※「えてきち」)参照。得手吉(※「えてきち」)に同じ。〔花柳語〕男女共通の陰名。〔風流〕得手吉ともいう。金のことにも、男根のことにもいう。〔花柳界〕分類 花柳界、花柳語...
読み方:えてもの得手物。前条(※「えてきち」)参照。得手吉(※「えてきち」)に同じ。〔花柳語〕男女共通の陰名。〔風流〕得手吉ともいう。金のことにも、男根のことにもいう。〔花柳界〕分類 花柳界、花柳語...
読み方:えてきち〔俚言集覧〕得手物でござる、好物でござるといふを、人の名に擬へて得手吉といふ。又男根をいふ。江戸語。得意のもの、好物、人の名に擬して云ふ。(二)転じて男陰の称。分類 東京、江戸語...
読み方:えてきち〔俚言集覧〕得手物でござる、好物でござるといふを、人の名に擬へて得手吉といふ。又男根をいふ。江戸語。得意のもの、好物、人の名に擬して云ふ。(二)転じて男陰の称。分類 東京、江戸語...
読み方:エテきち別表記:えてきち、得手吉猿のこと。および、人を猿のようだと貶めて言う呼び方。「エテ」は「猿」を「去る」に通じるものとして避けた忌み言葉。(2012年3月15日更新)...
読み方:エテきち別表記:えてきち、得手吉猿のこと。および、人を猿のようだと貶めて言う呼び方。「エテ」は「猿」を「去る」に通じるものとして避けた忌み言葉。(2012年3月15日更新)...
大阪弁訳語解説えて、えてこう、えてきち猿猿。猿公。猿吉。人を猿呼ばわりした言い方。「去る」者は「猿」、「えて」は「得手」、つまり、帰ることが得手、すぐに帰ろうとする人は猿だということから。
読み方:えてきち《「得手」を人名めかした語》1 「得手1」に同じ。「二十三、四にて器量もよし、泣く事が—なり」〈洒・面和具噺〉2 「得手3」に同じ。「ああ、また—へやられましたか」〈伎・四谷怪談〉3 ...
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「えてきち」の辞書の解説