xml_parse
xml_parse — XML ドキュメントの処理を開始する
説明
int xml_parse ( resource parser, string data [, bool is_final] )xml_parse() は XML ドキュメントを処理します。 設定されているイベントのハンドラが、必要に応じてコールされます。
パラメータ
- parser
- 
       使用する XML パーサへのリファレンス
      
- data
- 
       処理するデータ。ドキュメントは、
       is_final パラメータが設定され、
       最後のデータが処理され TRUE になるまで、新規のデータに関して
       複数回 xml_parse() をコールすることにより、
       部分毎で処理することが可能です。
      
- is_final
- 
       TRUE が設定された場合、data は
       この処理の間に送られた最後のデータということになります。
      
返り値
成功した場合に 1、失敗した場合に 0 を返します。処理が成功しなかった場合、エラー情報を xml_get_error_code(), xml_error_string(), xml_get_current_line_number(), xml_get_current_column_number() および xml_get_current_byte_index() により取得可能です。
注意: エンティティのエラーが報告されるのは、ドキュメントの最後 つまり is_final が TRUE に設定されている場合です。
- xml_parseのページへのリンク

 
                             
                    


