px_set_blob_file
px_set_blob_file — blob を読み込むファイル名を設定する
説明
bool px_set_blob_file ( resource pxdoc, string filename )blob の読み込みあるいは書き込みを行おうとしているファイルの名前を設定します。 この関数をコールしていない場合、もしデータがレコードの一部であるが blob ファイルに保存されていないときには、 px_get_record() あるいは px_retrieve_record() は blob フィールドのデータのみを返します。 blob データが blob フィールドのサイズに収まるほど小さい場合は、 それはレコード内に保存されます。
px_set_blob_file() をコールせずに px_put_record()、 px_insert_record() あるいは px_update_record() をコールすると、 データベースファイルに収まらない場合にデータが切り詰められます。
この関数を 2 度コールすると、 最初の blob ファイルを閉じて新しいほうをオープンします。
パラメータ
- pxdoc
-
px_new() が返す
paradox データベースのリソース ID。
- filename
-
ファイルの名前。拡張子は .MB
でなければなりません。
返り値
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。Weblioに収録されているすべての辞書からpx_set_blob_fileを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

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