ingres_errno
ingres_errno — 直近に発生した ingres エラー番号を取得する
説明
int ingres_errno ( [resource link] )直近のエラー番号を整数値で返します。エラーが発生していない場合は 0 を返します。
link リソースが ingres_errno() に渡された場合、そのリンクに記録された直近のエラーを返します。 リンクが渡されなかった場合、ingres_errno() は デフォルトのリンクを使用して直近のエラーを返します。
この関数 ingres_errno() は、データベースクエリを 実行した直後にコールしなければなりません。 ingres_errno() の前に他の関数がコールされると、 直近の Ingres 関数のコールで発生したエラーコードが書き換えられてしまいます。
例 991. ingres_errno() の例
<?php
$link = ingres_connect($database, $user, $password);
ingres_query("select * from table", $link);
$error_code = ingres_errno($link);
if ( $error_code != 0 ) {
echo "エラーが発生しました - " . $error_code;
}
?>
ingres_error() および ingres_errsqlstate() も参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からingres_errnoを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- ingres_errnoのページへのリンク