Offo tokyo
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/22 08:30 UTC 版)
Offo tokyo(オッフォトーキョー)は、2019年に結成された日本の3人組+1匹[1]の「Jポップ」バンドである[2]。
概要
2019年、下北沢にてクリエイター集団 ”Offo” 結成。2021年夏より現在のメンバーによるオンガクにフォーカスしたユニット ”Offo tokyo” を立ち上げ楽曲制作をスタートさせる。
メンバー
Hiira(ひいら)
- ボーカル担当。1994年8月22日愛媛県生まれ、松山市出身[3]。新田高等学校卒業[4]、松山大学[5]中退[6]。O型[7]
- 5人きょうだいの3番目で長男。姉2人、妹1人、弟1人[8]。家族の影響で幼少期から歌うことが日常。80-90 年代の歌謡曲や、J-POP に親しむ。小学校から高校まではバスケに熱中するも、怪我で挫折。途方に暮れていた時に、言われるがまま 学園祭への出演が決定。満員の体育館で歌った経験が気持ちよく、その刺激で歌手の道に進む。松山大学フォークソング部で mond を結成し、精力的な活動を経て2018年に解散。その後、ソロアーティストとして活動を始め、2019年に東京に拠点を移し、シングル 4曲をリリース。2020年 Offo tokyoの前身である、Offoでサポートボーカルとして参加したことを機に、正式加入する[9]。
Shota / Shota Kaya(しょうた / しょうた かや)
- 本名:嘉屋 翔太[2]。ギター、サックス、作詞・作曲担当。1994年2月26日[5]、北海道生まれ[5]、札幌市清田区[10]出身。市立札幌清田高等学校[2]、青山学院大学卒業[5]。O型[10]。親の影響で幼少期より70-80年代の洋楽、歌謡曲に親しむ。気に入った曲やアルバムのクレジットから新たなCDを探し掘り下げるようになる[5]。中学時代より吹奏楽部に入部。トランペット、トロンボーン、サックス、のちにバリトンサックスを担当。部活中に楽譜を持ち込んでポップス・ジャズを練習した[10]。併せて独学で作曲を学びバンド活動の傍らピアノ、ギターを用いて打ち込みによるデモ制作を始める。特に Carole King からは普遍的なポップセンスに、Steely Dan からは 音楽の構造、アレンジ、その録音技法に大きな感銘を受けた。松任谷由実は後述のマイカ・ミュージック・ラボラトリーに所属する きっかけにもなっており、ジャンルや洋邦を問わず落とし込まれた作風や、歌詞における日本語の操り方に影響を受けた。2013 年青山学院大学入学[11]。シンガーソングライターとして都内のライブハウスを 中心に活動、及び複数のバンド、ユニットにアレンジ参加等。大学卒業後、マイカ・ミュージック・ラボラトリーにて堀口和男に師事。2019年 Offo tokyo の前身となるOffoを立ち上げ、下北沢を中心に活動を開始した[5]。
Seiya / Seiya Ozaki(せいや / せいや おざき)
- キーボード担当。1993年8月24日[5]、埼玉県生まれ[5]、北本市出身[12]。明治大学卒業[12]。実家にピアノがあったことから、幼稚園の時に遊び半分でピアノを弾き始める。小学校にあがり、本格的にピアノを習い始めたのを機に、徐々にクラシック音楽に親しむ。特にリストとショパンを好むようなり、ピアニストを志していた時期もあったが、練習が大嫌いで直ぐに辞めてしまう。レッスンは辞めてしまったが、音感が鍛えられた為、両親がよく聴いていた70-80年代 洋楽をピアノでよく弾いている内に、様々な洋楽アーティストの アルバムを自ら聴き漁るようになる。中学生の頃、MIDIレコーダー付きのキーボードを手に入れ、当時ハマっていた サザンオールスターズの楽曲をコピーし、トラックの打ち込みを始める。その際に、楽曲の構造、成り立ち、編成などを深く研究したことが、作曲、編曲を始めるきっかけだった。2016 年明治大学卒業後、 松任谷正隆主宰の音楽学校、マイカ・ミュージック・ラボラトリーに入学、堀口和男に師事。在学中にShotaに出会い、 Offo tokyo の前身、Offo のライブにサポートキーボードで参加した後に正式メンバーとなる[5]。
Nemo(ねも)
来歴
Offo tokyoは、現メンバーでもあるShotaを中心に、2019年に下北沢で、結成されたクリエイター集団 ”Offo”から始まる[1]。シティポップをベースに、ソウル、ロック、R&Bなどの要素を組み合わせたサウンドは現在にも引き継がれている。ライブを重ねるにつれ参加するミュージシャン、クリエイターが増えていき、撮影、編集、ビジュアルやグッズのデザインなどあらゆるプロデュースを自分たちで行うようになる。一時はメンバーが総勢10人を超える大所帯となった。2021年夏より現在のメンバーによるオンガクにフォーカスしたユニット ”Offo tokyo” を立ち上げ楽曲制作をスタートさせる[13]。
2025年2月12日にテイチクエンタテインメントからメジャー・デビュー[14]。デビュー曲「Your Song」はテレビ東京系ドラマ「マイ・ワンナイト・ルール」のエンディングテーマに採用された[2]。2025年8月16日にはインドネシアの首都ジャカルタで初の海外公演を行った[15]。
ディスコグラフィー
インディーズ
配信限定シングル
| 発売日 | 楽曲 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 1st | 2023年11月22日 | Rainy Day | |
| 2nd | 2023年12月15日 | Dreamland | |
| 3rd | 2024年1月19日 | Day Drip | |
| 4th | 2024年2月14日 | ModenRomance | |
| 5th | 2024年3月27日 | Beautiful Life | |
| 6th | 2024年4月26日 | Weekend |
配信限定E.P
| 発売日 | 楽曲 | 収録曲 | |
|---|---|---|---|
| 1st | 2024年10月30日 | COCO TOKYO | 全4曲
|
EP
※タワーレコード限定盤
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | |
|---|---|---|---|---|
| 1st | 2023年11月22日 | My Music, Your Life. | TEI-296 | 全7曲
※4曲目はCDのみ収録のボーナストラック |
メジャー
配信限定シングル
| 発売日 | 楽曲 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 1st | 2025年2月12日 | Your Song | 作詞・作曲 :Shota Kaya 編曲:PHI(Re:Brych) / Shota Kaya |
| 2nd | 2025年4月23日 | 哀とアイスブルー | 作詞: Hiira / Shota Kaya 作曲:Shota Kaya 編曲:Shota Kaya / Shu Inui(ONEly Inc.) |
| 3rd | 2025年6月18日 | 世界は今宵を待っている | 作詞・作曲 :Shota Kaya 編曲:Shota Kaya / Shu Inui(ONEly Inc.) |
| 4th | 2025年8月6日 | Mermaid -Never Ending Summer | 作詞・作曲 :Shota Kaya 編曲:Shota Kaya / Shu Inui(ONEly Inc.) |
| 5th | 2025年11月5日 | 308 | 作詞・作曲 :Shota Kaya 編曲:Shota Kaya / Shu Inui(ONEly Inc.) |
| 6th | 2025年12月3日 | shiro | 作詞・作曲 :Shota Kaya 編曲:Shota Kaya / Shu Inui(ONEly Inc.) |
| 7th | 2026年1月7日 | イカサマ | 作詞・作曲 :Shota Kaya 編曲:Shota Kaya / Shu Inui(ONEly Inc.) |
| 8th | 2026年2月4日 | シンデレラ | 作詞・作曲 :Shota Kaya 編曲:Shota Kaya / Shu Inui(ONEly Inc.) |
| 9th | 2026年3月5日 | さよなら、一生。 | 作詞・作曲 :Shota Kaya 編曲:Shota Kaya / Shu Inui(ONEly Inc.) |
| 10th | 2026年3月25日 | TYT | 作詞・作曲 :Shota Kaya 編曲:Shota Kaya / Shu Inui(ONEly Inc.) |
タイアップ一覧
| 使用年 | 曲名 | タイアップ |
|---|---|---|
| 2025年 | Your Song | テレ東系ドラマチューズ!「マイ・ワンナイト・ルール」エンディングテーマ[1] |
| 哀とアイスブルー | 東海ラジオ放送「Weather Information」「ステーションキャンペーン」テーマソング(2025年度)[2] | |
| 2026年 | シンデレラ | CBCテレビ「恋はロケ中に!シーズン4」エンディングテーマ |
| TYT | TOYOTA「みんなのトヨタグラム」WEB CMソング[16] |
出演
ラジオ
脚注
出典
- 1 2 3 Inc, Natasha. “Offo tokyo インタビュー|“3人+猫1匹”、懐かしさと新しさが共存するシティポップサウンドへのこだわり - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2025年8月24日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 “バンド「オッフォトーキョー」が新曲 札幌出身・Shota「ようやく土俵 存在感高めたい」:北海道新聞デジタル”. 北海道新聞デジタル. 2025年8月24日閲覧。
- ↑ 2025年3月13日 初回放送日:2025年3月13日 バンド「Offotokyo」のボーカル、松山市出身のHiiraさんに、将来の夢や故郷松山への思いを聞く。
- ↑ “Instagram”. www.instagram.com. 2025年8月24日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 “B-HOT! | RADIO BERRY FM栃木”. www.berry.co.jp. 2025年8月24日閲覧。
- ↑ 2025年4月21日放送 東海ラジオ『SESSIONS』内コーナー「929クリニック」初回にて「普通に就職しようと思ったが、音楽を志すというので大学3年の夏でやめてしまった」と発言
- ↑ “地元のはなし、家族のくらし|Hiiraa”. note(ノート) (2024年7月2日). 2025年8月24日閲覧。
- ↑ “つづき|Hiira”. note(ノート) (2025年1月12日). 2025年8月24日閲覧。
- 1 2 “B-HOT! |RADIO BERRY FM栃木”. www.berry.co.jp. 2025年8月24日閲覧。
- 1 2 3 2025年8月20日放送 FMヨコハマ『TY Night Drive』にて発言
- ↑ 2025年7月26日 FMヨコハマ「Travelin’Light」で発言
- 1 2 「Offo tokyo」というバンドで、北本出身の彼はキーボードのSeiyaくんです
- ↑ “ABOUT”. Offojapan. 2025年8月24日閲覧。
- ↑ “Offotokyo メジャーデビューシングル 「Your Song」2月12日(水)デジタルリリース決定!!” (日本語). Offojapan 2025年8月24日閲覧。
- ↑ “08.16Sat.2025 M Block Space, Blok M Jakarta”. Offo tokyo 公式ホームページ. Offo tokyo. 2025年9月3日閲覧。
- ↑ “Offo tokyo新曲「TYT」配信リリース決定。TOYOTA「みんなのトヨタグラム」 WEB CMに起用”. BARKS. BARKS (2026年3月13日). 2026年3月13日閲覧。
外部リンク
- Offo tokyo Official Site
- Offo tokyo - YouTubeチャンネル
- Offo tokyo (@offo_tokyo) - X
- HIira (@hiirahiraoka) - X
- Shota Kaya (@shota_kaya) - X
- Seiya (@seiya0zaki) - X
- Offo tokyo (@offo_tokyo) - Instagram
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- Shota Kaya (@shota_kaya) - Instagram
- Seiya (@seiya0zaki) - Instagram
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