西日本鉄道赤間自動車営業所
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/20 14:45 UTC 版)
| 赤間自動車営業所 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 所在地 | 〒812-0054 福岡県宗像市陵厳寺4丁目7番1号 |
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| 設立 | 2025年10月1日(営業所としては1942年に設置。) | ||||
| 所有者 | 西日本鉄道 | ||||
| 傘下組織・車庫 | 舞の里車庫 | ||||
| 登録番号 | 福岡ナンバー | ||||
| 営業所記号 | ○赤 | ||||
| 所管系統数 | 「#担当路線」参照 | ||||
| 運行担当区域 | 宗像・福津市内、福岡市都心部を結ぶ路線 | ||||
| 最寄停留所 | 赤間営業所 | ||||
| 外部リンク | バス営業所一覧 | ||||
| 座標 | 北緯33度48分33秒 東経130度35分28秒 / 北緯33.80929940895706度 東経130.59114278718945度座標: 北緯33度48分33秒 東経130度35分28秒 / 北緯33.80929940895706度 東経130.59114278718945度 | ||||
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赤間自動車営業所(あかまじどうしゃえいぎようしょ)は、福岡県宗像市陵厳寺4丁目7番1号にある西日本鉄道のバス営業所。主に宗像・福津市内線と福岡市都心部を結ぶ路線を担当する。
2025年9月30日までは子会社であった西鉄バス宗像の本社であり、西日本鉄道赤間第二自動車営業所を併設していた。2026年4月1日より、新たに古賀市の舞の里車庫を管轄する。
概要
主に宗像市と福津市のローカル路線、および福岡市と宗像市を結ぶ路線を担当している。営業所は宗像市の北東部に位置しており、県道69号線を挟んで反対側には鹿児島本線教育大前駅が所在している。近隣には福岡教育大学が立地する。
バス車体に記載される営業所記号は、「○赤」(○の中に「赤」)。西鉄バス宗像時代は、自社保有車両が「○宗」(○の中に「宗」)と分けられていた。
歴史
もとは宗像地区でバス事業を行っていた舞鶴自動車の本社であった。同社は1936年に九州電気軌道の子会社である九州合同バスに統合されている。1942年に同社が九州電気軌道に吸収合併されたのち、同年9月の西鉄成立によって西日本鉄道赤間自動車営業所となった。
- 1977年: 福岡〜門司線、赤間営業所で系統分割。
- 1991年4月1日 : 玄海交通(その後、西鉄バス宗像へ改称)が設立。
- 1993年4月? : 赤間第二自動車営業所および玄海交通赤間支社発足。
- 2001年10月: この月までに宗像市・岡垣町内路線が西鉄バス宗像に譲渡される。
- 2003年7月1日: 西鉄バス宗像の本社が鐘崎から赤間に移転。同時に赤間(急行)福岡線、赤間(普通)福岡線が西日本鉄道から西鉄バス宗像への管理委託となる。
- 2009年1月18日: 担当する一般路線バス(コミュニティバスなどは除く)でnimocaが使用可能になる。
- 2010年7月1日: 西鉄バス宗像の鐘崎支社を廃止し赤間に統合。路線は本社及び新宮支社に移管される。
- 2011年: 赤間急行が運行開始から30周年を迎える。
- 2015年3月21日:赤間急行の間合い運用で太宰府ライナーバス旅人の一部便を受け持つ。
- 2024年10月17日 - 同日開催された西鉄本体の取締役会において、2025年10月1日付けで親会社の西日本鉄道が当社を吸収合併し直営化すると発表[1]。理由としては乗務員不足と輸送人員等が減少しているため。
- 2025年10月1日 - 西日本鉄道へ吸収合併され、西鉄バス宗像は消滅。赤間自動車営業所に名称変更。
- 2026年4月1日 - アイランドシティ営業所から舞の里車庫が移管される。宗像市ふれあいバスおよび宗像市コミュニティバスの運行から撤退[2]。
担当路線
2026年4月1日現在の路線(太字は終点・始発停留所)
赤間(急行)福岡線
通称「赤間急行」。1981年5月1日に運行を開始した。福岡市の中心部天神と宗像市内各地を都市高速、国道3号(香椎バイパス・宗像バイパス)経由で結ぶ路線。全便がトップドア車(4列シート・トイレ無し)で運行される。(九州自動車道を通らないため、)高速バスとは異なり立席乗車も可能。太宰府ライナー旅人で使用する便(送り込みの急行も含む)はVISAタッチ決済搭載車が限定で使用される[3]。
都心部においてはクローズドドアシステムを採用しているため、天神から蔵本の間では、森林都市方面行きは乗車のみ、天神行きは降車のみの取扱いとなる。天神での乗り場は2011年4月1日改正以前は郵便局前であったが、同日改正以降は天神日銀前となっている。旧天神バスセンター時代は森林都市・赤間方面のみ始発となっており、天神行きは天神郵便局前が終点で中央自動車営業所が待機所になっていたが、現在の天神バスセンターになってからは起終点ともにバスセンター(待機所)となっていた。しかし、2015年3月21日より天神バスセンター発着から天神中央郵便局前着(降車は従来の高速バス用降車場から大濠公園方面が使用するバス停に変更)・天神日銀前発に変更。同時に折り返しまでの待機場所が那の津口駐車場もしくは福岡高速自動車営業所待機に変更された[4](次便が太宰府ライナー旅人に入る場合は博多営業所まで回送[5])。 2026年4月よりアイランドシティ自動車営業所より舞の里車庫移管により、宗像地区発着便の一部を千鳥パークタウン発着便に振替をするダイヤ改正を実施。一部便を舞の里車庫が担当することになる。
定期券の扱いについては一般路線バスに準じるため、エコルカードなどのフリー定期券も使用できる。また、過去においては当路線に限定した割引運賃なども採用されていたが、現在は廃止されている(こちらを参照)。
西鉄バス宗像時代は西鉄本体からの管理委託路線であった。過去には和白営業所(現:アイランドシティ営業所)と共同運行していた時期もあった。また、かつては博多駅発着も設定されていた。
いずれの系統も都市高速を利用する(呉服町ランプ - 香椎東ランプ間)。香椎東ランプができる前は香椎ランプを経由していた。
2012年4月21日よりイオンモール福津前を経由する便が誕生した(森林都市方面は全便停車)。天神行きはイオンモール福津開店時間に併せて朝9時過ぎから運転された。この場合一度3号線から外れる。JR九州バスが使用する貴舟バス停(上西郷(宮城病院)~イオンモール福津間に所在)には停車しない。2014年4月1日から同年9月30日まで「イオンモール福津パーク・アンド・ライド」の社会実験が行われたのに併せ、2014年4月1日のダイヤ改正で朝6時~8時台の天神行き急行の一部便がイオンモール福津経由に変更された。なお、社会実験終了後もダイヤは変更されていない。ダイヤ改正ごとにイオン経由の割合が増加傾向にあり、2025年3月現在、平日8時・土休日9時以降は全便イオン経由で運行されている。
運行形態(2026年4月現在)
平日日中は赤間営業所系統が毎時1~3本、千鳥パークタウン系統が毎時1~2本、日赤看護大学系統が2時間に1本の間隔で運行。夕方以降は千鳥パークタウン系統が毎時1~2本、赤間営業所系統・広陵台児童公園前系統・青葉台入口系統が各1本程度運行される。平日朝の天神方面は千鳥パークタウン以南では10分間隔で運行。
土日祝の日中は赤間営業所系統が毎時2~3本運行。夕方以降は千鳥パークタウン系統・赤間営業所系統・広陵台児童公園前系統・青葉台入口系統が各1本程度運行される。
比較的高頻度で運行されてきた同線であるが、2010年以降はダイヤ改正ごとに減便を繰り返している。2026年4月に宗像地区発着便の一部を千鳥パークタウン発着便に振り替えるダイヤ改正を実施。一部便を舞の里車庫が担当することになる。
運行経路
一般路線バスとしては比較的長距離を走行する路線だが、高速バスと異なり停車停留所数が多いため、停車停留所は絞り込んで記載する。
- 急行
種別は急行とされているが、通過停留所は福岡市都心部にのみ設定され、九州産業大学南口以東は各停留所に停車する。青葉台入口、広陵台児童公園前発着のうち、一部は自由ヶ丘折返場または日赤看護大学まで回送されて折り返しまで待機する便もある。
- 天神 - 中洲 - 蔵本 - (都市高速) - 九州産業大学南口 - 三代 - 上の府太郎丸 - 鹿部 - 花鶴ヶ丘団地 - 千鳥パークタウン入口 - 千鳥パークタウン - 若木台団地 - 日の里団地入口 - 南郷朝野団地入口 - 森林都市 - 赤間営業所
- 基幹系統。かつてはラッシュ時に特急も設定されていた(後述)。赤間営業所行きの深夜便は2018年3月16日に運行終了した。
- 天神 - 中洲 - 蔵本 - (都市高速) - 九州産業大学南口 - 三代 - 上の府太郎丸 - 鹿部 - 花鶴ヶ丘団地 - 千鳥パークタウン入口 - 千鳥パークタウン - 若木台団地 - 日の里団地入口 - 南郷朝野団地入口 - 森林都市 - 自由ヶ丘九丁目 - 青葉台 - 青葉台入口
- かつては自由ヶ丘南三丁目を起終点としていたが、2011年9月17日改正で青葉台入口まで延伸した後、2024年3月16日改正で平日朝の天神行き1便を除く全便が自由ヶ丘南三丁目を経由しなくなり、残る1便も2025年4月1日改正で廃止となっている。
- 天神 - 中洲 - 蔵本 - (都市高速) - 九州産業大学南口 - 三代 - 上の府太郎丸 - 鹿部 - 花鶴ヶ丘団地 - 千鳥パークタウン入口 - 千鳥パークタウン - 若木台団地 - 日の里団地入口 - 南郷朝野団地入口 - 森林都市 - 広陵台中央公園前 - (←広陵台児童公園前←) - 日赤看護大学
- 日赤看護大学発着便は平日のみ運行。日赤看護大学開学以前は広陵台児童公園前を起終点としていた。児童公園前経由の日赤看護大学行きは2021年3月13日改正で廃止(天神行きは全便児童公園前を経由)。2024年3月16日改正で広陵台地区の起終点を広陵台中央公園前に変更。朝1本停車していた広陵台児童公園前発も2025年10月1日の改正で廃止された。
- 舞の里→舞の里3丁目→千鳥パークタウン - 千鳥パークタウン入口 - 花鶴丘団地 - 鹿部 - 上の府太郎丸 - 三代 - 九州産業大学南口 - (都市高速) - 蔵本 - 中洲 - 天神
- 1990年代後半以降は毎日朝1往復のみの運行だったが、2015年3月21日改正からは平日のみ朝3往復に増便。しかし2021年3月13日改正で再び朝1往復のみの運行となった。2025年10月1日の改正で、天神発舞の里行きは千鳥パークタウン行きとなり、土日祝に朝1本の舞の里発天神行きのみの運行となった。舞の里行きの方向幕には「千鳥パークタウン(舞の里)」と表記されていた。2026年4月1日改正で一部便を舞の里車庫が担当することになり、千鳥パークタウン発着便が大幅増便された。
- ■ 旅人
- 2015年3月21日より一部便の運行を担当。詳細は太宰府ライナーバス「旅人」を参照。
- 赤間(急行)福岡線の間合い運用。2018年3月17日から太宰府行きにおいて、福岡空港国際線ターミナルは乗車のみとなった。2020年8月1日ダイヤ改正より、赤間営業所は土曜・休日の一部便のみ運行となった。
赤間(普通)福岡線
福岡市中央区の天神から昭和通り・都市高速(一般道経由は国道3号)・国道495号・県道97号・県道69号(いわゆる「旧3号」)を経由して赤間営業所に至る路線。全便がワンステップ車で運行される。
同じ26・26Aとして津屋崎、福間駅発着便もあるが、それらの系統は全便舞の里車庫が担当、香椎幹線として扱われる。赤間営業所・光陽台六丁目発着便は全便担当。2000年代前半までは双方向26・26Aが日中40分ヘッドずつで交互に運行されていたが、現在は早朝の天神発を除き26Aに置き換えられた。旧:天神バスセンター時代は、赤間急行と同様に天神バスセンター1番乗り場が赤間営業所行きの始発で、天神行きは天神郵便局前(後に天神三丁目に変更)が終点。中央自動車営業所が待機所になっていた。また当時は中央営業所と共同運行だった。中央営業所の廃止後は博多営業所と共同運行していたが、2000年代後半に単独運行になった。2021年3月13日改正で26番は福岡高速営業所に移管、26Aは福岡高速営業所との共同運行となった。1980年後半頃には福間発着の便もあったが、短期間で廃止となった。その後、2016年6月18日改正で平日のみ光陽台六丁目発着系統が設定され、約30年ぶりに福間地区発着系統が復活することになった。
- ■■ 都市高 26A
- 天神 - 蔵本 - (都市高速) - 福岡女子大前 - 和白 - 福工大前駅入口 - 新宮・緑ヶ浜 - 古賀 - 花見 - 福間駅前 - 東郷橋 - 赤間駅前 - 赤間営業所
- 天神 - 蔵本 - (都市高速) - 福岡女子大前 - 和白 - 福工大前駅入口 - 新宮・緑ヶ浜 - 古賀 - 花見 - 福間駅前 - 光陽台六丁目
- この路線の基幹系統で、都市高速を経由する。1時間あたり2・3本程度運行。2021年3月までは福岡高速営業所に夜間滞泊する運用があり、翌朝の天神発に使用していた。
- 光陽台六丁目系統は2016年6月18日のダイヤ改正で新設。当初は平日夜3本の運行で、光陽台六丁目到着後は26A天神行きで折り返す形であった。2017年3月25日のダイヤ改正で平日日中および土日祝にも運行されるようになった。2025年4月時点では平日・土日祝ともに日中の時間に運行されている。なお行先表示は終着地よりも「JR福間駅」を強調しており、特に光陽台六丁目始発時点での表示内容はJR福間駅の下に小さく天神と表示するのみの極めてシンプルな表示であったが、現在は赤間営業所発時点と同じ表示にされている。
- 運賃はJRとの競合のためかJR駅最寄のバス停まで運賃を上げず、駅を超えるたびに大きく運賃が異なるのが特徴。
- 福岡女子大前(26番は名島)~赤間営業所はJRに並行しており、JR不通時の代替輸送も兼ねている。接続する鉄道駅は、九産大前駅(JR九産大前駅)・福工大前駅(福工大前駅入口)・新宮中央駅(特別支援学校前)・ししぶ駅(新宮・緑ヶ浜およびゴルフ場入口)・古賀駅(古賀)・福間駅(福間駅前)・東福間駅(東福間)・東郷駅(東郷駅西口および東郷駅東口)・赤間駅(赤間駅前)・教育大前駅(赤間営業所)である。千鳥駅に関しては最寄バス停から離れているが、東花見もしくは名糖前が最寄となる。
宗像地区ローカル路線
玄海〜東郷線
2026年4月1日改正で津屋崎〜鐘崎線が路線分離。
- 1
- 東郷駅前 - 大井橋 - 宗像大社前 - (道の駅むなかた) - 神湊 - 神湊波止場
- 宗像大社や大島への足として欠かせない路線であるが、2026年4月1日改正で大幅減便され、2時間に1本程度の運行となったほか、宗像大社前発着便が新設された。一部の便は道の駅むなかたを経由する。
- 2026年4月1日改正で赤間営業所と東郷駅前を結ぶ便が廃止。かつては神湊波止場から東郷駅経由で赤間営業所や鐘崎車庫を結ぶ便も運転されていた。
- 2
- 東郷駅前→東郷橋→ひかりケ丘→大王寺→上大王寺→公園通り三丁目→ひかりケ丘→東郷橋→東郷駅前
- 2026年4月1日改正で「京泊 - 鐘崎車庫 - 桜町団地」間が廃止。2011年秋に廃止されていた大王寺地区に路線を再設定し、公園通り地区との循環運用となった。改正後は増便され、概ね1時間に1本程度運行される。
- 朝に公園通り三丁目始発、午後に上大王寺止まりがそれぞれ設定されている。
森林都市線
- 8
- 赤間駅南口 - 田久 - 森林都市 - 赤間小学校 - 赤間営業所
- 赤間駅南口 - 田久 - 森林都市 - 自由ヶ丘九丁目 - 青葉台入口
- 赤間営業所系統は森林都市線の出入便として運行。2026年4月1日改正で平日1.5往復・土日祝2往復まで減便された。
- 土曜朝1本のみ赤間(普通)福岡線の間合い運用の赤間営業所行きが存在する。
- 8-1
- 赤間駅南口→田久→森林都市→自由ヶ丘九丁目→自由ヶ丘南二丁目→自由ヶ丘南西通り→自由ヶ丘九丁目→森林都市→田久→赤間駅南口
- 基本的には自由ヶ丘循環で運転されるが、早朝には出庫便として自由ヶ丘南二丁目発といった一部循環しない便もある。赤間駅南口行きは8番で運行される。
- 毎時2本程度運行されていたが、2025年4月1日改正で毎時1本程度に半減、さらに2026年4月1日改正で朝夕のみの運行となった。
- 平日朝1本のみ赤間(急行)福岡線の間合い運用の赤間駅南口行きが存在する。
- 8-2
- 赤間駅南口 - 田久 - 森林都市 - 広陵台中央公園前 - (広陵台児童公園前) - 日赤看護大学
- 日赤看護大学への通学路線として重宝される系統のひとつ(同大学へのアクセスは、当系統のほかに天神発着の急行がある)。当初は葉山二丁目までだったが、後に広陵台児童公園前、日赤看護大学まで延長されている。
- 朝の日赤看護大学行き、夕方の赤間駅南口行きは通学需要を重視し広陵台児童公園前を経由せずショートカットする。赤間駅南口行きは8番で運行される。広陵台児童公園前発赤間駅南口行きのうち平日朝1本のみ赤間(急行)福岡線の間合い運用が、土曜朝1本のみ赤間(普通)福岡線の間合い運用がある。
舞の里車庫
| 赤間自動車営業所舞の里車庫 | |
|---|---|
| 所在地 | 〒811-3114 福岡県古賀市舞の里4丁目28 |
| 設立 | 2019年3月16日(アイランドシティ自動車営業所舞の里車庫として) |
| 所有者 | 西日本鉄道(赤間自動車営業所) |
| 登録番号 | 福岡ナンバー |
| 営業所記号 | ○赤 |
| 所管系統数 | 「#管轄路線(舞の里車庫)」参照 |
| 運行担当区域 | 福岡市都心部と福岡市郊外を結ぶ路線、古賀・福津市内路線 |
| 最寄停留所 | 舞の里 |
| 外部リンク | バス営業所一覧 |
赤間自動車営業所舞の里車庫(あかまじどうしゃえいぎょうしょまいのさとしゃこ)は、福岡県古賀市舞の里に所在する赤間自動車営業所傘下の車庫。主に福岡市都心部と福岡市郊外を結ぶ路線、古賀・福津市内路線を担当する。表記は○赤。
かつては「西日本鉄道アイランドシティ自動車営業所舞の里車庫」であり、表記は○アだった。 2026年4月1日の改正後に現在の赤間自動車営業所舞の里車庫となり現地出退勤及び運営がなされている。
沿革(舞の里車庫)
管轄路線(舞の里車庫)
- 2026年4月1日現在の路線(太字は終点・始発停留所)
天神・香椎地区と高美台・美和台・新宮地区を結ぶ路線を担当。21番・23番・26番は石堂大橋・国道3号線経由、26A・急行は都市高速経由。アイランドシティ営業所との共同担当となる。[6]千早駅行きは無番で、大蔵・高美台、西鉄三苫駅方面は行先番号23で運行する。
香椎幹線
- ■■ 21
- 雁の巣レクリエーションセンター - 奈多 - 和白 - 香椎 - 名島 - 箱崎浜 - 石堂大橋 - 蔵本 - 天神
- ■■ 23
- 大蔵 - 高美台一丁目 - 和白 - 香椎 - 名島 - 箱崎浜 - 石堂大橋 - 蔵本 - 天神
- 西鉄三苫駅 - 和白 - 香椎 - 名島 - 箱崎浜 - 石堂大橋 - 蔵本 - 天神
- ■無番 ■23
- 大蔵 - 高美台一丁目 - 和白 - 香椎 - 千早駅
- 西鉄三苫駅 - 和白 - 香椎 - 千早駅
- ■■ 26A
- 津屋崎 - 福間小入口 - 花見 - 古賀 - 新宮・緑ヶ浜 - 和白 - (香椎RP - 都市高速 - 呉服町RP) - 蔵本 - 天神
- 福間駅前→花見→古賀→新宮・緑ヶ浜→和白→(香椎RP→都市高速→呉服町RP)→蔵本→天神
- 天神→蔵本→(呉服町RP→都市高速→香椎RP)→和白→福祉センター前→新宮中央駅東口・IKEA前→(急行へ連続運行)
- ■ 26
- 天神→蔵本→石堂大橋→箱崎浜→名島→香椎→和白→新宮・緑ヶ浜→古賀→花見→福間駅前
- 急行
津屋崎〜福間線
2016年6月18日改正まで新宮支社と共同運行していたが、同改正から新宮支社の運用を移管し、赤間本社単独運行となった。2025年10月1日より赤間自動車営業所として単独運行。2026年4月1日改正で津屋崎〜鐘崎線が路線分離。
- 1-1
- 光陽台六丁目 - 福間駅前 - 太郎丸 - 宮地嶽神社前 - 宮司団地前 - 津屋崎中学校 - 津屋崎 - 津屋崎浜 - 津屋崎橋
- 直行
- 光陽台六丁目→(各停)→福間駅前→福津市文化会館前→水産高校前→津屋崎橋 ※平日朝1本のみ
- 宮地嶽神社前・宮司団地前経由。大半のルートが津屋崎~新宮線(西鉄宮地岳線代替路線)と重複していたため、福間駅以遠は平日朝のみ運転だった。2020年10月1日改正で津屋崎~新宮線の廃止に伴い津屋崎橋 - 福間駅前の系統を新設。光陽台六丁目 - 福間駅前の系統は廃止された。
- 1-2
- 光陽台六丁目 - 福間駅前 - 福間海岸 - 東町 - 津屋崎浜 - 津屋崎橋
- 福間海岸・東町経由。2021年10月1日改正より福間駅前~消防会館前間の経路が福間海岸経由に変更された。かつては神湊波止場経由で東郷駅まで運行していたが、2025年10月1日の改正で廃止となった。
古賀市内線
主に古賀市内を運行する路線。
- 1
- 2
- 薦野 - 米多比 - 筵内 - 太郎丸 - サンコスモ古賀 - 市役所前 - 日吉一丁目 - 古賀駅前
- 3
- 舞の里 - 玄界高校前 - 古賀北中学校前 - 福岡東医療センター正門前 - 花見 - 古賀北 - 古賀駅前 - (1番と直通)
- 6
- 舞の里 - 玄界高校前 - 古賀北中学校前 - 福岡東医療センター正門前 - 古賀団地前 - 古賀駅東口 - 市役所北 - ししぶ駅東口 - 岳越山入口 - 青柳 - 八反田 - グリーンパーク古賀
- 舞の里 - 玄界高校前 - 古賀北中学校前 - 福岡東医療センター正門前 - 古賀団地前 - 古賀駅東口 - 市役所北 - 花鶴丘団地 - 岳越山入口 - 青柳 - 八反田 - グリーンパーク古賀
過去の路線
2025年10月1日の西日本鉄道赤間自動車営業所移行後に廃止された路線について記述する。
津屋崎〜鐘崎線
いずれも2026年4月1日改正で廃止。
- 1
- 東郷駅前→東郷橋→赤間駅前→赤間営業所
- 2
- 東郷駅前 - 東郷橋 - ひかりケ丘 - 公園通り二丁目 - 池野支所前 - 元末 - 鐘崎車庫→京泊
- 3
- 赤間営業所 - 赤間駅前 - くりえいと一丁目 - 須恵 - ネオポリス一丁目 - ひかりケ丘 - 公園通り二丁目 - 池野支所前 - 元末 - 鐘崎車庫
- 赤間営業所 - 赤間駅前 - 宗寿園前 - ネオポリス一丁目 - ひかりケ丘 - 公園通り二丁目 - 池野支所前 - 元末 - 鐘崎車庫←京泊
車両
赤間営業所
- 赤間(急行)福岡線専用車
- 高速路線から転用された、日野セレガ、三菱ふそうエアロエース、日産ディーゼル(西工B型)が現在使用されている。
過去には日野製のシャーシに西工E型ボディを架装した専用車を使用していたが、1993年以降は専用車の新規投入はなくなった。
- 路線車
- 一般路線は、大型は2メーカー(いすゞ・日産ディーゼル)を、中型は1メーカー(いすゞ)を使用する。
- 貸切車
- 全て西鉄バス宗像時代に導入された大型観光車5台(三菱ふそうエアロエース、いすゞガーラ)が配置されている。このほか、特定輸送として福岡特別支援学校スクールバス専用車には一般路線車から転用された2台(西工ボディ架装の日産ディーゼル車)を保有。
舞の里車庫
- 赤間(急行)福岡線専用車
- 赤間営業所より移管された、日野セレガ、日野ブルーリボンⅡ、日産ディーゼル(西工B型)が使用されている。
- 大型路線車
- いすゞエルガ 4台、日野ブルーリボンⅡ 2台、日産ディーゼルスペースランナーUA型 3台、RA型 5台を配置。
- 中型路線車
- いすゞエルガミオが配置されている。(内訳はノンステップ5台、西工B型ワンステップ1台)
脚注
- ↑ 交通新聞 (2024年11月6日). “西鉄、乗合バス子会社2社 25年10月吸収合併”. 観光経済新聞. 2024年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月6日閲覧。
- ↑ “令和8年4月からふれあいバス及びコミュニティバス(吉武地区)の運行事業者が変わります”. 福岡県宗像市公式サイト (2026年3月30日). 2026年4月8日閲覧。
- ↑ 内訳は6115・3051・8019・8020号車の4台。
- ↑ それまでは那の津四丁目待機であったが、2025年10月に閉鎖されたため、福岡高速自動車営業所もしくは那の津口駐車場待機に変更。
- ↑ 国道3号線などの渋滞で遅延した場合はそのまま博多バスターミナルまで回送されて太宰府行きとなる。
- ↑ 23Aはアイランドシティ営業所のみ担当、26番・26Aは舞の里車庫のみ担当。
関連項目
外部リンク
- 西日本鉄道赤間自動車営業所のページへのリンク