ストレンジネスの保存とは?

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ストレンジネス、チャーム量子数、ボトム量子数の保存

これらは、ハドロン中に含まれるストレンジクォークチャームクォーク、ま たは、ボトムクォーク、及びこれらの反クォーク、の数によって決まっている 数である。ストレンジクォークストレンジネス -1 を、チャームクォークチャーム量子数1を、ボトムクォークボトム量子数 -1 を、それぞれ持っているまた、これらの反クォークは、符号が逆の対応する数を持っている(たとえば、 反ストレンジクォークストレンジネス1)。また、これらの量が反応において保存すると いうことは、これらのクォーク反応において保存する(対生成対消滅は 許される)ということを意味する。強い相互作用強い力)や電磁相互作用 では、これらは保存するが、弱い相互作用弱い力)では、保存しないことがわかっている。 たとえば、ストレンジネスを含むK中間子は、弱い力崩壊して、複数パイ中間子 などになる。ただし、弱い力でのクォークフレーバー変化は、荷電カレント(W ボソン媒介する反応)でのみおこり、中性カレントZボソン媒介する反応)では、 起こっていないようである。


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この記事は、「素粒子事典」の2006年8月3日版を転載しております。

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