「然」で始まる見出し語の検索結果(1~10/1442件中)
出典:『Wiktionary』 (2021/08/25 10:09 UTC 版)発音(?)音読み呉音 : ネン漢音 : ゼン訓読み : しか-り、さ-る、しこう-して熟語...
読み方:さなりそうである。そのとおりだ。「—◦なりとて過ぐしつ」〈今昔・二三・一六〉...
読み方:そうそう[副](あとに打消しの語や反語を伴って)そんなに。それほどに。「—遊んではいられない」「—うまいぐあいにいくものか」[感]1 忘れていたことをふと思い出したときに用いる語。「—、君に言...
読み方:さもさも[副]「さも」を強めた言い方。いかにもいかにも。「—苦しげにうなる」...
読み方:しかしながら[接]「しかし」のやや改まった、言い方。「彼は金持ちだ。—実に質素だ」[副]1 そのまま。そっくり。すべて。「精進にて書きたる経は、—竜宮に納まりぬ」〈今昔・一四・二九〉2 結局。
読み方:シカリベツガワ(shikaribetsugawa)所在 北海道水系 十勝川水系等級 1級...
[副]《動詞「さ(指)す」の連用形+接続助詞「て」から》1 (あとに打消しの語を伴って用いる)とりたてていうほど。それほど。たいして。「これは—重要ではない」「—遜色(そんしょく)はない」2 特にそれ...
読み方:さしながら[副]《副詞「さ」+サ変動詞「す」の連用形+副助詞「ながら」から》1 そっくりそのまま。「—人の心をみくまのの浦の浜木綿(はまゆふ)幾重なるらむ」〈拾遺・恋四〉2 まるで。さながら。
読み方:さること[連語]1 そのようなこと。そういうこと。そんなこと。「—はさておき」2 いうまでもないこと。もちろんのこと。もっともなこと。「日ごろの心がけも—ながら」3 たいしたこと。りっぱなこと...
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