「枘」を含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
枘画数:8音読み:ゼイ、 ネイ、 ドン、 ノン訓読み:せん、 ほぞピンイン:rui4対応する英語:the handle of tools, tenon, cog...
読み方:ホゾサシ(hozosashi){枘}を{枘}穴に差し込む接合方法...
読み方:ダボ(dabo)木材や石材をつぐため、両方の材にはめ込んだ部材。別名 駄枘...
読み方:ダボ(dabo)木材や石材をつぐため、両方の材にはめ込んだ部材。別名 太枘...
読み方:ぜいさくあいいれず物事がうまく噛み合わないこと、片方ともう片方がうまく合致しないこと、などを意味する表現。『楚辞』に由来する故事成語。「枘(ほぞ)」は、木材などを接合するための突起のこと。「鑿...
木造地蔵菩薩立像重要文化財。鎌倉時代。像高89.8センチ。もと東大寺の勧進所公慶堂に安置されていた像。勧進所八幡殿の僧形八幡神坐像、俊乗堂の阿弥陀如来立像とともに、東大寺に伝わる快慶作の仏像の一つである。右手に錫杖、左手に宝珠を持つ、通形の地蔵像である。右足を軽く踏み出し、それに伴って衣の文様に変化が生じている。像表面の彩色、截金文様、銅製の装身具などは当初のもの。構造は、彩色が厚く残っているために詳細は不明だが、頭体部を一材から彫成し、前後に割り矧いでいると推定される。光背は亡失している。台座は蓮華座の部分は他の仏像からの転用、その周囲に張り付けた雲形の部分は後補である。右足枘に「巧匠法橋快慶」の刻銘がある。快慶が法橋の僧位に任じられたのは建仁3年、法眼に昇任したのが承元2年から4年の間であり、本像はこの間の作である。快慶の作品は多数現存するが、法橋時代の作品で現存するものは本像以外には他に1体しかない。快慶の円熟期を代表する作品である。木造聖観音立像 - ウィキペディア小見出し辞書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:27 UTC 版)「東大寺の仏像」の記事における「木造地蔵菩薩立像重要文化財。鎌倉時代。像高89.8センチ...
< 前の結果 | 次の結果 >