趣味カテゴリ のさくいん
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- みちのく二題
- みちのく磐城恋時雨
- みちのく紅葉めぐり
- みちのく戦記
- みちのくに旗ひらめいて夏芝居
- みちのくに戀ゆゑ細る瀧もがな
- みちのくに光堂あり芹を摘む
- みちのくに輪廻転生赤とんぼ
- みちのくのあの日もこんな雪催
- 陸奥の嵐
- みちのくの闇をうしろに牡丹焚く
- みちのくの海の明かりを思う蟇
- みちのくの海を離れぬ浮人形
- 陸奥の黄金
- みちのくのおほてらの池普請かな
- みちのくの重さ滲ませ秋黴雨
- みちのくの風にとことん蓮枯るる
- みちのくの乾鮭獣の如く吊り
- みちのくの空の広さの植田かな
- みちのくの月
- みちのくの蚯蚓短し山坂勝ち
- みちのくの月夜の鰻あそびをり
- みちのくの恋
- みちのくの鮭は醜し吾もみちのく
- みちのくの淋代の浜若布寄す
- みちのくの星入り氷柱われに呉れよ
- みちのくの雪深ければ雪女郎
- みちのくの旅の終りや芋煮会
- みちのくの伊達の郡の春田かな
- みちのくの町はいぶせき氷柱かな
- みちのくの頭良くなる湯に夜長
- みちのくのどの川見ても花筏
- みちのくの人形たち
- みちのくの果て
- みちのくの春日の痩せて鹹
- みちのくの百神遊ぶ聖五月
- みちのくの夜は二万の海ほたる
- みちのくは荒神が好き春一番
- みちのくは光棲む国桃青忌
- みちのくは底知れぬ国大熊生く
- みちのくへ涼みに行くや下駄はいて
- みちのく戊辰
- みちのくや喚びあつてゐるほととぎす
- みちのく流砂目蓋のおもさで昏れる日も
- みちのく露天風呂殺人事件
- 蜜の囁き
- 蜜の滴り
- 未知の地
- 未知の人
- 未知の星へ
- 蜜の底
- 蜜の企み
- 蜜の毒
- 蜜の中の青い梅
- みちのながてをくりたたね
- 蜜の匂い
- 未知の粘膜地獄
- 蜜の肌
- 未知の発音尖る陸橋の白い茸
- 蜜の花
- 未知の犯罪領域
- 蜜のパートナー
- 未知の憑依者
- 道の辺に堰く水高き朧かな
- 道の辺の温泉をふく岩や躑躅咲く
- 道野辺の草のテアラや風信子
- 道の辺の小町の墓も春暮色
- 蜜の報酬
- 蜜のような宇宙
- 道のり
- 道果てる所
- 蜜林レース
- 道端
- 道ばたさん
- 道端で
- 道端に蛇衣を脱ぎ捨ててあり
- 道ばたに死が来て乾く兜虫
- 道端に捨縄を踏む冬の暮
- 道端に風光り
- 道端の椅子ひとつ空き風の盆
- みちばたのおじさん
- 道端の野良犬のように
- 満ち干
- 導かれ行く
- みちびかれ水は菫の野へつづく
- 導かれて
- ミチビキ
- 導きの道
- 導く女
- 未知への誘い
- 未知への帰還
- 未知への挑戦
- 未知への輸送
- 未知満ちてたぎる求聞や喜寿の春
- 通盛
- 見ちゃいけなかった
- 三ちゃん
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