CAサン・ロレンソ・デ・アルマグロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/16 14:45 UTC 版)
ユニフォーム
カラー
青(もしくは紺)と赤(もしくはえんじ)。青色は理想を赤色は戦いを象徴している。ファーストユニフォームは一部の例外を除き代々縦じまである。これは2代目ユニフォームからの色で、最初の数年間に使用されたユニフォームは襟と袖口のみ白のワインレッドを主体としたものであった。セカンドユニフォームは白を基調とする場合が多い。
モデル
フィールドプレーヤー用は通常ファーストとセカンドのみであるが、近年になってサードが時おり設定される。ゴールキーパー用も数種類用意されているが、ゴールキーパーがフィールドプレーヤー用のユニフォームを着用することがある。その場合は、当然ながらフィールドプレーヤーが着用するモデルとは別モデルである。
現行スポンサーとサプライヤー
過去のスポンサー
- 1982 : MU-MU
- 1983 : なし
- 1984-1987 : Zanella
- 1988-1992 : ASTORI
- 1993-1994 : MEDICORP / ASTORI
- 1995-2000 : CableVisión
- 2000-2001 : NOBLEX
- 2001-2004 : CableVisión
- 2005 : lotto
- 2005 : www.sanlorenzo.com.ar
- 2005 : San Lorenzo Boedo Argentina
- 2005-2006 : RCA
- 2007-現在 : WAL-MART / ASTORI (2007年のパンツのみ)
過去のサプライヤー
- 1980-1988 : adidas
- 1988-1989 : Cuervito
- 1989-1991 : uhlsport
- 1991-1993 : TOPPER
- 1994-1995 : PENALTY
- 1996-1997 : UMBRO
- 1998 : new balance
- 1999 : luanvi
- 1999-2000 : Mebal
- 2000-2003 : signia
- 2004-現在 : lotto
注釈
- ^ ボカ・ジュニアーズのホーム試合。サン・ロレンソ1点リードで迎えたハーフタイム中にスタジアム内で両チームのサポーターが衝突、ボカのサポーター1名が死亡する惨事となった。試合はその時点で打ち切られ、両チーム0-1で敗戦という処分が下された。
- ^ サン・ロレンソのホーム試合。0-0で迎えた前半22分にスタジアム場外で両チームのサポーターが衝突、ウラカンのサポーター1名が死亡する惨事となった。試合はその時点で打ち切られ、両チーム0-1で敗戦という処分が下された。
- ^ サン・ロレンソのホーム試合。引き分け以上でリーベルのタイトル獲得が決まる状況で、本拠地でのライバル優勝を阻止したいサン・ロレンソのサポーターが試合中にゴール裏のフェンスを破壊、一時中断される事態となった。試合は継続され2-2で終了したが、勝ち点3剥奪という処分が下された。
出典
- ^ “CA San Lorenzo de Almagro”. Soccerway. Perform. 2015年3月31日閲覧。
- ^ “Argentina - "San Lorenzo de Almagro": a club with Salesian roots”. ANS (2019年4月2日). 2019年10月28日閲覧。
- ^ a b サン・ロレンソの新スタジアム名は"教皇フランシスコ" Mundo Deportivo
- ^ 新ローマ法王とサッカー界のあさからぬ縁 東スポ(2013年3月18日)
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