隠処。男女の陰部。「今物語」に「裸なる法師のかくしどころもうちいだして」とあり。

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:14 UTC 版)成句こもりづの【隠り処の】「下」にかかる枕詞。

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:14 UTC 版)成句こもりづの【隠り処の】「下」にかかる枕詞。

和田謹次の俳句 春昼の雲に梯子のかかりいる 澳荒れて雪けむりなす風化佛 神将の瞋目の先桐一葉 隠処の沼の平らに柞散る 鳥帰る佛へ水をあふれしめ...

和田謹次の俳句 春昼の雲に梯子のかかりいる 澳荒れて雪けむりなす風化佛 神将の瞋目の先桐一葉 隠処の沼の平らに柞散る 鳥帰る佛へ水をあふれしめ...

読み方：かくれたるところ隠処。男女の陰部。「かくしどころ」に同じ。「撰集抄」「沙石集」「今物語」に出づ。男女の恥耻部の称『沙石集』に出づ。又かくしどころ、かくれどころ共いふ。『今物語』及『撰集抄』に出...

読み方：かくれたるところ隠処。男女の陰部。「かくしどころ」に同じ。「撰集抄」「沙石集」「今物語」に出づ。男女の恥耻部の称『沙石集』に出づ。又かくしどころ、かくれどころ共いふ。『今物語』及『撰集抄』に出...

読み方：やちふく，やちをふく男女交合スルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・三重県〕男女交合スルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・静岡県〕男女交合ノコトヲ云フ。但ヤチヲフクトハ秘密ノ意隠処ハ...

読み方：やちふく，やちをふく男女交合スルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・三重県〕男女交合スルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・静岡県〕男女交合ノコトヲ云フ。但ヤチヲフクトハ秘密ノ意隠処ハ...

読み方：やちふく，やちをふく男女交合スルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・三重県〕男女交合スルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・静岡県〕男女交合ノコトヲ云フ。但ヤチヲフクトハ秘密ノ意隠処ハ...