「刃文」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/623件中)

読み方:ノタレバ(notareba)波のうねりのような刃文
読み方:ノタレバ(notareba)波のうねりのような刃文
互の目乱の刃文の一種で、その刃文の繰り返しの起伏が小模様となり、小豆を並べたような小さな互の目が連続したものをいう。刃文が揃ったものや、変化に富んだ小互の目乱刃などがある。
互の目乱の刃文の一種で、その刃文の繰り返しの起伏が小模様となり、小豆を並べたような小さな互の目が連続したものをいう。刃文が揃ったものや、変化に富んだ小互の目乱刃などがある。
刀の刃に現れた文様(紋様)、すなわち「刃文」を指す意味で用いられることのある表記。ただし公には「刃文」の表記で統一されており「刃紋」と表記されることはない。なお「波紋」は標準的な表記である。(2021...
刃文の状態を形容する用語。刃文にうるんだ様子がなく、ぎらりとした硬い感じに見えることをいう。一般に古刀より新々刀に多く、沸出来、匂い出来にかかわらず用いられる。
切先部分の焼刃の一名称。帽子部分の刃文にも刀工の特色や時代が現われる。刃文が帽子に乱れ込んで丸く返る様が、鎮座する地蔵の上半身に似ているところからこのように呼ばれる。室町時代末期の美濃国の刀工に多い。
切先部分の焼刃の一名称。帽子部分の刃文にも刀工の特色や時代が現われる。刃文が帽子に乱れ込んで丸く返る様が、鎮座する地蔵の上半身に似ているところからこのように呼ばれる。室町時代末期の美濃国の刀工に多い。
刃文の形を形容する語。丁子乱刃の一種。焼刃の頭が二重に重なったように複式に乱れ、爛漫と咲き誇る八重桜の如く華やかな刃文。備前の一文字派が著名で、新刀では石堂一派の上作に見られる。
刃文の形を形容する語。丁子乱刃の一種。焼刃の頭が二重に重なったように複式に乱れ、爛漫と咲き誇る八重桜の如く華やかな刃文。備前の一文字派が著名で、新刀では石堂一派の上作に見られる。
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