一次破砕機として多く使われているジョークラッシャーと二次破砕機として使われていたジャイレートリークラッシャーの各々の特徴を取り入れた破砕比の大きい二次破砕機｡ 現在は油圧式が主流である｡...

一次破砕は､原石を400～200mm程度に砕く作業である。採掘された原石を粗砕きするので､構造の頑丈さが要求される｡ 一次破砕機として多く使われるのはジョークラッシャーであり、ST型と呼ばれるシングル...

一次破砕機。二つの円錐からなり、外側を固定し、内側の円錐を偏心した軸受に取り付けたもの。現在では二次クラッシャーとして使われることが多い。 ブレーキクラッシャと異なり給石機（フィーダ）が不要で、容量が...

発破により発生する大塊を一次破砕機で処理できる大きさに小割（一般的には1m以下の大きさに小割）するための小割機の一種｡ 圧縮空気または油圧によってシリンダ内のピストンハンマが上下運動し､それによってノ...

一次破砕機として多く使われているジョークラッシャーの一種｡特別に固い岩石の破砕に使われるダブルトッグル型とより一般的なシングルトｯグル型がある｡ このシングルトｯグル型のクラッシャのこと｡ダブルトッグ...

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