二分音符
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二分音符(にぶおんぷ、アメリカ英語:half note、イギリス英語:minim)は、全音符の半分の長さ、四分音符の2倍の長さで演奏される音符。中世初期の音楽の記譜法で使われた5つの音符の中で最も短いものであったことから、「最小」を意味するラテン語minimaがついている(Morehen and Rastall 2001)。4を下に書く拍子記号、例えば4/4や3/4の場合、二分音符は2拍分の長さである。ただし下の数字が2(alla breve, 2/2を含む)の場合、二分音符は1拍分の長さである。
- 1 二分音符とは
- 2 二分音符の概要
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