UPIXO・イン・アクション: ミッション・イン・スノードリフトランド
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『UPIXO・イン・アクション: ミッション・イン・スノードリフトランド』(UPIXO in Action: Mission in Snowdriftland)は、2006年12月にFlash Playerを搭載したブラウザ向けに公開されたプラットフォーム・ゲーム。2007年1月16日に一度非公開となり、2010年12月にWiiウェアのインディーゲームをテーマに再公開された後に再度削除された。2018年12月22日、偶然にもExtra Toxicのサイトでプレイ可能であることが発見され、2020年12月24日、YouTube動画「Mission in Snowdriftland: Nintendo's forgotten Flash game」でSteam向けリメイク版が発表された。また、ゲームサイトではデモも公開され、ゲーム本編は2021年冬に発売された。このゲームは、Extra Toxic社が開発し、任天堂とtons of bits社が発売した[1]。さまざまな任天堂製品を宣伝するアドベントカレンダー[2]を兼ねて2006年12月1日から12月24日まで毎日ステージが一つ追加され、ステージ内の雪の結晶を集めることでさまざまなアイテムをダウンロードすることができた。ゲームは当初1月14日にオフラインになる予定が、1月16日まで延期された。2010年12月にインディーゲーム版として復活すると発表された[3]。元の公式ページは現在は利用できない。ただし、インディーゲーム版が終了した後もポートフォリオの一部としてExtraToxicのWebサイトからゲームにアクセスすることも可能であった。本来このサイトはパスワードで保護されているはずであったが、不具合ために機能していなかった。BlueMaximaのFlashpointと呼ばれるプログラムでアーカイブされたものがプレイできる。作曲はFabian Del Prioreによる。
- ^ “extra toxic - online entertainment”. www.extratoxic.com. 2020年12月26日閲覧。
- ^ “Spotlight on Indie Issue #3: Interview with Indie Game Developer tons of bits” (英語). www.alteredgamer.com (2011年1月27日). 2020年12月26日閲覧。
- ^ van Duyn (2010年11月26日). “Mission in Snowdriftland Returns this December”. Nintendo Life. 2020年12月26日閲覧。
- 1 UPIXO・イン・アクション: ミッション・イン・スノードリフトランドとは
- 2 UPIXO・イン・アクション: ミッション・イン・スノードリフトランドの概要
- 3 外部リンク
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