Remote Data Objects
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/09/16 20:41 UTC 版)
Remote Data Objects(RDO)は、Windows 95 以降のマイクロソフトのオペレーティングシステムでの Visual Basic アプリケーションでかつて使われていたデータアクセス用APIである[1]。データベースへの接続、クエリ、ストアドプロシージャ、結果の操作、更新のコミットなどが含まれる。リモートマシン上の Open Database Connectivity (ODBC) データソースと直接やり取りするインタフェースを構築でき、複雑なODBC APIを使う必要がなくなる。
- ^ Microsoft. "Using Remote Data Objects and the RemoteData Control". 2009年1月4日閲覧。
- 1 Remote Data Objectsとは
- 2 Remote Data Objectsの概要
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