Martinique

デジタル大辞泉

マルティニーク‐とう〔‐タウ〕【マルティニーク島】

読み方：まるてぃにーくとう

《Martinique》西インド諸島東部、小アンティル諸島中部にある火山島。フランス海外県の一。ドミニカ国の南、セントルシアの北。中心都市フォール‐ド‐フランス。砂糖・ラム酒を産出。人口44万（2006）。マルティニク島。

世界の流通コイン

マルティニク島（仏領）

マルティニク島（仏領）

Martinique

1502年にコロンブスに発見された、ドミニカ国とセントルシアに挟まれたカリブ海に浮かぶ小島で 1635年からフランスに統治されてきた。その後、1958年、フランス領に入ることを正式に表明し 現在に至る。1897年～1922年、独自のコインが流通していたが、現在は廃止されている。 下記のコインはこの時期の最後の年に発行されたコインである。

通貨単位：仏フラン／サンチーム Franc / Centime

100 サンチーム = 1 フラン

マップ

50 サンチーム (1922)

ウィキペディア

マルティニーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/09 00:41 UTC 版)

マルティニーク（Martinique、アンティル・クレオール語: Matinik、または Matnik）は、フランスの海外県の1つであり、カリブ海に浮かぶ西インド諸島南部の小アンティル諸島の中のウィンドワード諸島に属する島である。