カランコエ・ロンボピローサ (扇雀)
●マダガスカルの南西部が原産です。小型種で、高さは20センチほどです。灰緑色の葉には、褐色の模様が入ります。葉縁はゆるく波打ちます。葉は簡単に落ち、新しい子株になります。春に、黄色い花を咲かせます。園芸上では、「センジャク(扇雀)」や「ヒメミヤ(姫宮)」と呼ばれます。
●ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の常緑多年草で、学名はKalanchoe rhombopilosa。英名はありません。
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