KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 06:42 UTC 版)
『KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL』(けいようぎんこう パワー・カウントダウン・リアル。略称"パワカン")は、BAYFMが2017年4月1日より放送を開始した邦楽専門カウントダウン番組である。愛称はパワカンリアル。
- ^ カウントダウンするチャートの日付は4月3日付け。次週以降のチャート月曜日。
- ^ 番組内では大体3時間と言っている。
- ^ 15時23分頃の交通情報前にベイのジングルが入る。
- ^ スポンサー読みは「この番組はプラスαで未来をともに。京葉銀行ほかがお送りします。」
- ^ bayfmの同じ銀行のスポンサーがある番組は、毎週日曜日の午後2時からのBAY SIDE FREEWAY CHIBAGIN SUNDAY CRAPPINGと並んで二つ目カウントダウン番組でスポンサーがある番組はTOKIO HOT 100、COUNTDOWN JAPANがある。
- ^ POWER COUNTDOWN REAL
- ^ GRAND COUNTDOWN REAL
- ^ 他のカウントダウン番組や、bayfm内のワイド番組にはな無いほどとにかくリアルなカウントダウン番組である。
- ^ この合い言葉は、2018年1月より。それ以前は、「○○(○○には、その季節に合った言葉が入る)のミュージックバラエティー、KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL!」
- ^ 2017年度のグラカンに欅坂46が出演した際、欅坂46とサンドウィッチマンの「KEYABINGO!」のタイトルと似ているとSNSで話題になっていた。
- ^ 但し、番組公式サイトに記されているのみで、番組内では一切言及されていない。
- ^ 洋楽チャートは当番組の前の時間帯に放送している「COUNTDOWN RADIO」。13:00~17:50までの時間帯をbayfmのチャート番組として放送。なお、HOT30時代は洋楽チャートとのコラボレーション特番を放送したりしていた。さらに、番組のスタジオも当番組が本社スタジオに移るまでは2024年時点での当番組と同じ第一スタジオだった。
- ^ 他にも、邦楽を利用した「YAMAMAN presents MUSIC SALAD FROM U-kari STUDIO」があるが、この番組でも前半部分は、洋楽を放送する。当番組と同じく、邦楽を中心とした音楽番組は2020年4月に開始し、当番組に電話リポート出演した浜野勉がディレクターを勤める「9の音粋」となっている。
- ^ HOT30時代は、「パワカンホットチャート」、「HOT30チャート」などと呼んでいた。
- ^ TOP30は年間チャートでの紹介。
- ^ 回により3人になることもある。
- ^ 通常は、小島嵩弘のライブ情報を放送しているが、麻生夏子がライブ直前になると、麻生夏子のライブ情報も放送していたが、2024年時点ではレギュラーとして麻生の子育てなどの情報を紹介している
- ^ 伊津野亮が担当する番組でも同様の現象が起きる。
- ^ 「入り口が優しい男は気をつけといた方がいいですよ」「キャウントダウンヌ」「ツイッタ~」が口癖。
- ^ 自称「みんなのアイドル」。
- ^ 但し、2021年5月 - 2024年3月まで「あなたの音楽センスをパトロール」のジングルの声を小島と三田寺と共に担当していた。
- ^ バッキー時代からパワカンの代理をしている。
- ^ 雨宮は麻生の代打として出演している為、実質代理の代理(番組内でも言及していた)となる。
- ^ SATURDAY BRACING MORNING内のTRAFFIC UPDATESの日本道路交通情報センターへの呼び掛けから。
- ^ 開始~2017年10月までは「リアルリサーチ ○○○○リアル!」をつけていたが、2017年11月より廃止していた。
- ^ 他のBAYFM の番組でも同様の番組公式SNSのXでメールテーマ公開を番組開始前にしている事が多い。
- ^ 当番組の看板用語。
- ^ 具体的に「誰のどの曲が売れていて、上がったり下がったり、売れたり売れなかったり、浮き沈みの激しい日本のミュージックシーン」。
- ^ 当番組の看板枠のチャート。
- ^ 番組内でも「音楽番組」ではなく、「音楽バラエティ」と称している。
- ^ 開始~2018年3月までは、「PCのCD読み取り回数」2018年4月〜2020年中盤までは「ルックアップ」としていた。
- ^ 開始~2018年3月までは、「SNS」としていた。
- ^ 曲によっては、ダウンロード、ストリーミングを含めた「セールス」に集約する場合もある。
- ^ オリコンとビルボードジャパンで首位を獲得した時に使う言葉。2021年中盤はオリコンとダブルで一位を獲得と言っていたが、2022年現在は元に戻っている。
- ^ その言葉の後に麻生が「そういう事言わない!」って注意するのがお約束になっている。
- ^ なお、この内容を発表する前の週は、森久保の誕生日。
- ^ 前日のThe BAY☆LINEにて当時森久保が一緒に努めていた井森美幸も同時期に降板した。
- ^ なお、三田寺からは、コメントも発表。
- ^ パワカンで初の女性DJ(代理を除く)。
- ^ イルミネーションが光る時間帯だという。
- ^ 当番組としては、初めての20週以上のtop10入りの曲である。
- ^ 2018年7月21日にも登場。
- ^ 記念すべき最初のアーティストは椎名林檎。
- ^ ANNAの喉の治療のため
- ^ オリコンシングルチャート34位Little Glee Monsterで「夏になって歌え」
- ^ 台本には「麻生と同じ40になりました」
- ^ radikoの番組内容に「大切なお知らせ」と書いてあった。
- ^ ゲストとして出演した際はけやき坂46名義だった
- ^ それ以前は、防弾少年団として紹介していた。
- ^ 放送当時は5ランクダウンの11位だったが、billboard側で誤作動により変わった。
- ^ 洋楽版カウントダウン番組DJALAN Jの兄でもあるクリス・ペプラーも出演している
- ^ このランキングのジングルはバッキー時代以来約5年ぶり。一位は「COUNTDOWN」が組み込まれている。
- ^ 集計データに関するお知らせ2020年5月9日閲覧
- ^ かつて邦楽版でも上半期シングルチャート100曲をカウントダウンする「SUPER COUNTDOWN HOT HOT 100」、森久保時代は「クボカンアワード」と題して、ジャンル別にTOP5を紹介していた。
- ^ バッキー時代の「Bucky's Room」
- ^ 森久保時代の「HOTEL MORIKUBO」
- ^ この場合、三田寺が場所を伝えるだけで、話しかけたりはしない。
- ^ 年末恒例の三田寺理紗の師走の街角リポート
- ^ 小島嵩弘曰く「ひな祭りなんだからぁ~」
- ^ このキャッチフレーズは、2018年は『番組前半のお約束』、2017年は『CDの売り上げ枚数をリアルにカウントしたこちらのランキング』。
- ^ 小島の時は、「太陽も花も影も」、「I WELL」、麻生の時は、「Perfect-area Complete」。
- ^ The BAY☆LINE
- ^ HOT30時代も同アーティストの「Bust-Out-Brigade」だった。
- ^ 「来週も抹茶アイス食べよう」
- ^ HOT30時代までは、3時台後半の情報ゾーンで迎えて、2017年9月まではオリコン第1位の曲をかけながら迎えていたが、オリコン第1位は、4時台冒頭に移動したため。
- ^ 2018年7月からは、リポート後にすぐにゲストを迎えている。
- ^ 事実上KEIYOGINKO GRAND COUNTDOWN REALで「ここがリアル3」にて、ライブで感動したアーティストをTop3にまとめて放送していた。
- ^ 三田寺曰く2018年4月現在MOZAIKU NIGHTの月曜日担当の五明拓弥に会ったこともある。当番組にも中継先で登場した。
- ^ [1]
- ^ 2018年6月23日放送分では、サッカーW杯についてをピックアップ。
- ^ 但し、2022年4月に一度中継という形で音楽クイズを実施したこともあった。
- ^ 2018年7月28日は台風12号接近のため、この時間帯は、ニュースを放送したため、この時間帯のairlineは中止。
- ^ 2018年3月までは16時台前半も京葉銀行のCMをオンエアしていた。
- ^ グラカンも同様
- ^ この時間帯のみ京葉銀行のCMが放送されない為、番組中断の時に番組ジングルが流れる。
- ^ ゲストに聞くテーマ。
- ^ アーティストをピックアップするコーナーは、2017年9月に終了した「麻生夏子presents REAL POINT!」の跡継ぎ版にもなる。
- ^ 2020年3月7日の番組ツイッターで、台本が写っていて、そこに「ミュージックタイムマチーン」と書いてあった。
- ^ そのコーナーも、16時台に2回(旧中継コーナーだった時間+新設された時間)と17時台のみとなり、一回の出演時間も5~7分少々となる。
- ^ それ以来、ビルボードのカウントダウンの方法も少し変わった。
- ^ スペシャル企画はゲストを呼ぶ。
- ^ ゲストが登場する場合はミュージックパトロールが縮小される。
- ^ 小島嵩弘曰く「欅坂とひらがなけやきの区別がわからなくて、レコード会社にレクチャー受けた」。
- ^ 2017年4月22日放送分登場メンバー(井口眞緒、潮紗理菜、佐々木久美)
- ^ 2018年6月16日放送分登場メンバー(加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美)
- ^ Ryoko
- ^ 磯野波平は54ですよ。
- ^ 小島曰く「七三分け」
- ^ メンバーの筋肉質に小島は「注射の跡」
- ^ すぅ、ひなんちゅ
- ^ 2017年11月登場メンバー:陣、龍、後藤拓磨、吉野北人
- ^ 吉田山田に麻生が猫かぶっているのがばれた。
- ^ 家入の母は天然。
- ^ のぞかれるのが大好き。
- ^ ザック!ザック!ザック!
- ^ ダウンロードチャート、アルバムチャート含め
- ^ 2021年6月まではオリコンと同じ〇月〇日付だったが、2021年7月より〇月〇日公開に変更されている。
- ^ HOT30時代でも、このオリコンとビルボードジャパンをまとめたオリジナルチャートをカウントダウンしていた。そこにBAYFMでのオンエア回数、リスナーリクエストを加えていた。
- ^ 2017年はサビ部分でも紹介していた。
- ^ ただし、開始~2018年中盤までは、オンエアする曲に、2019年は歌謡曲のみにイントロにナレーションを乗せてはいたが、麻生曰く「私が噛むからやらなくなったのかも」と言っていた。
- ^ アニソンや地下アイドルや歌謡曲がランキングに登場する番組は、当番組だけではなく、NACK5のファンキーフライデーのランキングコーナーでもある。
- ^ 理由は、オリコンが2017年12月より、デジタルランキングを開始するのに伴い、ビルボードジャパンの方でも得意とするデジタル部門を進化させている。記念すべきストリーミング初の第一位は、2018年9月16日で芸能界引退した安室奈美恵のHEROである。
- ^ この時間帯の後にメールテーマの発表。
- ^ 4時台一発目
- ^ 菅田将暉が出演していた「仮面ライダーW」に当番組のDJである麻生が出演していた。
- ^ 2017年6月までは16:40からだったが、翌月7月より16:45に変更
- ^ MOTIVE!!、金つぶ、9の音粋などと同じスタジオ
- ^ イクスピアリ
- ^ 当番組は、3時間で20曲のため、ほとんどカウントダウンは、1~2コーラス、フルコーラスで流す。
- ^ NACK5 HITS! THE TOWNは2019年12月現在も公開放送でカウントダウン番組だが、こちらは、ランキングのコーナーとしての放送の為、番組全体でランキングを紹介する番組は当番組のみだった
- ^ 2位発表後に小島が「心をまっさらにしてお聴き下さい。今週のBillboard Japan Hot 100第1位、発表!」その日の第一位は、Mr.Childrenの「Himawari」。エンディングで、最後に小島と麻生が「ありがとうございました!」と言っていた。トークの時間帯は2分だった。
- ^ それ以降は元の放送形式に戻されたが、2021年末のGRAND COUNTDOWN REAL以降、最後のCM前に一位発表に変更されている。
- ^ bayfmのAKB48と言えば「浜野さん」
- ^ オリコン2位から、ビルボードジャパンは通常通りかかっていた。
- ^ 通称『嵩子の部屋』。
- ^ 洋楽を除いて放送しているため、11位から繰り上げされる。2020年2月17日付けチャートは洋楽がランクインしていたため。
- ^ HOT30時代は、洋楽と邦楽の年間チャートを並べた二本立ての特別番組を放送した事があったが、2019年現在は洋楽版は、COUNTDOWN RADIOでタワレコ年間TOP3とSpotify global TOPHitsを放送している。
- ^ 小島嵩弘は火曜日の有村昆の代理と月曜日のサマキャンレポートに島村幸男と共に
- ^ 麻生夏子は木曜日の鈴木あきえの代理と水曜日のサマキャンレポート
- ^ 三田寺理紗は月曜日と水曜日のサマーキャンペーンリポート
- ^ 当番組の中継中に、三田寺が、五明拓弥と会ったため、五明も中継でありながら出演できた。
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