大連経済技術開発区
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大連経済技術開発区(だいれんけいざいぎじゅつかいはつく、簡体字: 大连经济技术开发区)は、遼寧省大連市金州区にある1984年に設置された中国の最初の経済技術開発区で、略して大連開発区と呼ばれる。エリア面積は50平方km、工業区、商業区、生活区に分かれていて、人口30万人を有する。(日本人の駐在人口は2000人)英語ではDalian Economic and Technological Development Zone(略称DDZ)、最近では南側の保税区(Free-Trade Zone)と東側のDDポート(双D港、DD Port)も含めて「大連開発区」(Dalian Development Area、略称DDA)とも呼ばれている。
- ^ 2013年12月末日を以て生産終息解散 -- “液晶テレビ生産拠点「大連東芝テレビジョン社」の終息について”. 東芝 (2013年11月29日). 2018年3月21日閲覧。
- 1 大連経済技術開発区とは
- 2 大連経済技術開発区の概要
- 3 概要
- 4 教育
- 5 関連項目
- DDZのページへのリンク