2018年 トップ10入り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 14:17 UTC 版)
「リュカ・プイユ」の記事における「2018年 トップ10入り」の解説
全豪オープンでは1回戦敗退。2月の南フランス・オープンで同胞のリシャール・ガスケを決勝で破り、優勝。ツアー5勝目を挙げる。オープン13では決勝進出。決勝でカレン・ハチャノフに敗れて準優勝。ドバイ・テニス選手権でも決勝進出。決勝でロベルト・バウティスタ・アグートに敗れて準優勝。3月のBNPパリバ・オープンは2回戦で敗退するも、3月19日付のランキングで10位となり初のトップ10入りを果たす。 モンテカルロ・マスターズの1回戦でミーシャ・ズベレフ、マドリード・オープンの1回戦でブノワ・ペール、BNLイタリア国際の2回戦でカイル・エドモンドに敗れて早期敗退が続いた。全仏オープンでは1回戦でダニール・メドベージェフ、2回戦でキャメロン・ノリーを破り、3回戦進出。3回戦でカレン・ハチャノフに敗れた。メルセデス・カップでベスト4入り。準決勝ではミロシュ・ラオニッチに敗れた。ウィンブルドンでは2回戦敗退。 ナショナル・バンク・オープンではカナダの新鋭フェリックス・オジェ=アリアシムに2回戦敗退。ウエスタン・アンド・サザン・オープンでは2回戦でアンディ・マリーを破るが、2回戦でレオナルド・マイエルに敗退。全米オープンでは3回戦進出するもジョアン・ソウザに敗れた。その後は早期敗退が続き、パリ・マスターズでは同胞のジル・シモンに初戦で敗れてシーズン終了。
※この「2018年 トップ10入り」の解説は、「リュカ・プイユ」の解説の一部です。
「2018年 トップ10入り」を含む「リュカ・プイユ」の記事については、「リュカ・プイユ」の概要を参照ください。
- 2018年 トップ10入りのページへのリンク