鹿児島交通枕崎線
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枕崎線（まくらざきせん）は、かつて鹿児島県日置郡伊集院町（現・日置市）の伊集院駅から、同県加世田市（現・南さつま市）の加世田駅を経て、同県枕崎市の枕崎駅までを結んでいた鹿児島交通の鉄道路線である。
- ^ http://www.geocities.jp/red50kei/kagosima/kagosima-siryo-2.html
- ^ 同様の例は、2015年まで銚子電気鉄道線で運行されていたデハ1000形（元営団2000形電車）の連結運転がある。
- ^ 寺田裕一『ローカル私鉄車輌20年 西日本編』pp.157-158
- ^ 井上広和・高橋摂『日本の私鉄中国・四国・九州』保育社、1983年、141頁
- ^ 寺田裕一『ローカル私鉄車輌20年 西日本編』p.158
- ^ 寺田裕一『私鉄の廃線跡を歩く IV 中国・四国・九州編』JTBパブリッシング、2008年、182頁。ISBN 978-4533072451。
- ^ 「軽便鉄道免許状下付」『官報』1912年4月15日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1914年4月7日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1914年6月1日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「軽便鉄道停留場設置」『官報』1915年5月8日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「軽便鉄道停留場設置」『官報』1916年8月2日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「鉄道免許失効」『官報』1925年2月26日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「地方鉄道駅名改称並貨物運輸開始」『官報』1925年7月11日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1928年9月7日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1931年3月16日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ “七十年の歴史に幕 鹿児島交通南薩線 17日限りで廃止”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1984年3月20日)
- ^ 鹿児島毎日新聞（後の鹿児島新報）1961年2月10日付[1]
- ^ 『日本鉄道旅行地図帳 12 九州沖縄』 p.50 - 新潮社
[続きの解説]
「鹿児島交通枕崎線」の続きの解説一覧
- 1 鹿児島交通枕崎線とは
- 2 鹿児島交通枕崎線の概要
- 3 路線データ
- 4 車両
- 5 歴史
- 6 新線・高速化構想
- 7 参考文献
- 鹿児島交通枕崎線のページへのリンク
