高白斎記とは? わかりやすく解説

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高白斎記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:17 UTC 版)

高白斎記』(こうはくさいき)は、戦国時代の記録史料。甲斐武田氏の用務日誌などを基に成立したと考えられている日記。「高白斎」は、原筆者と考えられている武田家臣駒井政武の号。別称に『甲陽日記』、『高白斎日記』。


  1. ^ 柴辻俊六「『高白斎記』をめぐる諸問題」『戦国史研究』、2000年、のち『戦国期武田氏領の展開』(岩田書院、2001年)に収録。
  2. ^ 柴辻 2001
  3. ^ a b 丸島(2013)、p.82
  4. ^ 丸島、p.77


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