電気火災
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電気火災(でんきかさい)とは、火災のうち電気設備機器など電気製品に起因するものを指す[1]。東京消防庁ではリチウムイオン電池などを使ったモバイルバッテリーからの出火も電気火災として扱っている[1]。
- ^ a b 電気火災を防ごう - 東京消防庁広報テーマ 2018年8月
- ^ a b c d e f 田村裕之, 「電気火災の動向と火災事例」『安全工学』 48巻 6号 2009年 p.413-418, 安全工学会, doi:10.18943/safety.48.6_413。
- ^ 大谷英雄, 川村健太郎, 「PVCプラグの電気絶縁性の熱劣化に関する研究」『安全工学』 42巻 4号 2003年 p.216-221, 安全工学会, doi:10.18943/safety.42.4_216。
- ^ 秦康範, 原田悠平, 「2011年東北地方太平洋沖地震における地震型火災の特徴」 『土木学会論文集A1(構造・地震工学)』 70巻 4号 2014年 p.I_1107-I_1117, doi:10.2208/jscejseee.70.I_1107, 土木学会
- ^ 電気の復旧進む仙台市内 「通電火災」が多発 - 河北新報、2011年3月15日
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