阪急バス柱本営業所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 20:33 UTC 版)
阪急バス柱本営業所(はんきゅうバスはしらもとえいぎょうしょ)は、大阪府高槻市柱本1丁目5番1号にある、阪急バスの営業所。
注釈
- ^ 千里丘から地下鉄守口・京阪守口市駅への52系統、地下鉄大日・京阪門真市駅への54系統。いずれも京阪バスと共管。
- ^ 柱本などが属する高槻市最南西部の「三箇牧地区」の北端にあたる地域。現在はJR・阪急線へのアクセスは主に京阪バスが担っており、枚方茨木線が日中15分おきと高頻度で乗り入れている。
- ^ 吹田市役所前・吹高口などを経由
- ^ 柱本方面の場合は、約200m北側に隣接する「三島幼稚園前」停留所が最寄りとなる。
- ^ ロータリーが1番のりば、市道上北行きが2番のりばとなっている。34系統の千里丘駅行きのみ両方に停車し、途中で市民文化ホール前を経由する。
- ^ ただしロータリーについては現在でも車内アナウンスでは「阪急摂津市駅前ロータリー」と読み上げられる。
- ^ 市道上
- ^ 141系統の延長便で、柱本団地から上鳥飼方面へ向かい、鳥飼五久から近鉄バス20番とほぼ同じ経路で鳥飼地区を循環する(ただし南摂津駅へは向かわず、鐘化前から鳥飼八防方面へ向かう)。
- ^ ただし2024年現在も茨木団地前 - 西面の各停留所の標柱は近鉄仕様となっている。
- ^ 循環経路上の各停留所も廃止。ただし、これらの停留所は近鉄バスが運行する阪急茨木市駅(西口)から南摂津駅へ向かう20番が1時間3本程度経由しており、同社単独の停留所として存続する。
- ^ 廃止時点では夜間の茨木行き片道1本のみの運行で、西面大橋 → 西面大橋(府道上)の順に経由していた。
- ^ 阪急バス三島江停留所の柱本行きのりばのほぼ対面に市営バスの西面口の駅行きのりばがある。
- ^ ただし2023年9月に阪急バスがほぼ全線で運賃値上げをするまでは市営バスと同額であった。
- ^ 16台の車両数は向日出張所の19台、箕面森町出張所の17台より少ない[7]。
出典
- ^ 阪急バス株式会社75周年記念誌編纂委員会 編『ハートフルネットワーク 阪急バスこの15年』阪急バス株式会社、117頁。
- ^ 阪急バス株式会社75周年記念誌編纂委員会 編『ハートフルネットワーク 阪急バスこの15年』阪急バス株式会社、125頁。
- ^ “阪急バスと阪急田園バスの合併に関するお知らせ” (阪急バス). 阪急バス (2019年3月7日). 2019年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月5日閲覧。
- ^ 鈴木文彦「歴史編 阪急バスのあゆみ」『バスジャパンハンドブックシリーズ V104 阪急バス』BJエディターズ(星雲社発売)、2020年、48頁。ISBN 978-4-434-27806-8。
- ^ a b c d “【3月29日(月)より】摂津市、高槻市域(吹田摂津線、柱本線) 運行内容の変更について” (PDF). 阪急バス (2021年3月18日). 2021年4月1日閲覧。
- ^ “各バス停情報 ダイキン工業前(0681)”. 阪急バス. 2021年4月1日閲覧。
- ^ a b BJエディターズ 編『BJハンドバックシリーズ V104 阪急バス』BJエディターズ発行/星雲社発売、2020年、25頁。ISBN 978-4-434-27806-8。
- 1 阪急バス柱本営業所とは
- 2 阪急バス柱本営業所の概要
- 3 脚注
- 阪急バス柱本営業所のページへのリンク