鍋島佳緒里
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鍋島 佳緒里(なべしま かおり、1960年1月22日 - )は、日本の現代音楽の作曲家。本名は鍋島 かほる(なべしま かおる)[1]。
- ^ 細川周平・片山杜秀監修『日本の作曲家-近現代音楽人名事典』日外アソシエーツ、2008年、492頁。
- ^ 日本IBMが招聘したイギリス人英会話講師が鍋島佳緒里の父の勤務する会社にも派遣された経緯から父親が自宅を提供した。
- ^ 武蔵野音楽大学附属音楽教室カリキュラム(現在ではエクセレントコース)
- ^ 小学校6年生の時には附属音楽教室では前例のない、高校3年生の受験クラスへと飛び級となり以後、ソルフェージュについては大学入学まで6年以上、高校三年生と一緒に選抜クラスで学ぶ
- ^ 武蔵野音楽大学には作曲科入学の前に声楽科で入学。その後作曲の道に進む事となり、一旦声楽科を中退し、その後同大学作曲科専攻で入学し直して卒業する、という経緯がある。
- ^ 第12回吹田音楽コンクール作曲部門第三位入賞(一位なし)
- ^ Ars Musica Festival
- ^ その後「水守の唄」は2004年第21回日本管打楽器コンクールの課題曲となる
- ^ ヒルトン東京ベイ ハッピーマジックルーム「みならい魔女ティアラと魔法の森」 現在も館内にて放送中
- ^ 東京外国語大学百周年記念事業
- ^ ベルギー王立美術館公式解説員 森耕治 の里帰り講演でのコラボレーション・ライブ
- ^ 2004年第21回日本管打楽器コンクール
- ^ リトルシネマは外囿祥一郎にプレゼントされた作品。気に入った外囿祥一郎がこの作品の前後に作品を委嘱して後にこれが『リトルシネマ組曲』となる。さらにリトルシネマ組曲はピアノ版とオーケストラ版が存在する。(外囿祥一郎『チャールダーシュ』KOCD-4302プログラムノートより)
- ^ 工藤直子『あ・い・た・く・て』大日本図書1995年 p.93
- ^ 谷川俊太郎、パウル・クレー『クレーの絵本』講談社 1995年 p.35
- ^ ギリシャ神話『エロスとプシュケ』からのタイトル
- ^ 第59回サン・セバスティアン国際映画祭コンペティションにてゴールデン・シェル賞(優秀作品賞)を受賞した映画監督イサキ・ラクエスタを中心に、カタルーニャの4名のアーティストの作品を日本人作曲家とのコラボレートで紹介。至京都芸術センター
- ^ 川端康成『掌の小説』
- ^ イサキ・ラクエスタは第59回サンセバスチャン国際映画祭コンペティションにてゴールデン・シェル賞(優秀作品賞)を受賞した映画監督
- ^ 『こどもたちへメッセージ2001−2』カワイ出版
- ^ 『こどもたちへメッセージ2002-2』カワイ出版
- ^ 『こどもたちへメッセージ2002-3』カワイ出版
- ^ 『こどもたちへメッセージ2003-2』カワイ出版
- ^ 『演奏会用ピアノ曲集 カードマジック』カワイ出版
- ^ 『こどもたちへメッセージ2012-2』カワイ出版
- ^ こどもたちへメッセージ2015』カワイ出版
- ^ 『こどものコーラス展2005版』日本童謡協会編
- ^ 『こどものコーラス展2010版』日本童謡協会編
- ^ 東京外国語大学独立百周年記念行事として同窓生関係者から作品を募り、審査委員長はタケカワユキヒデ
- ^ 神奈川県全域タウンニュース
[続きの解説]
「鍋島佳緒里」の続きの解説一覧
- 1 鍋島佳緒里とは
- 2 鍋島佳緒里の概要
- 3 受賞
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