金子敦とは? わかりやすく解説

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金子敦

金子敦の俳句

向日葵は亡き母の背と同じ丈
 

金子敦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 07:55 UTC 版)

金子 敦(かねこ あつし、1959年11月29日 - )は、日本俳人[1]。号として抱仙。

経歴

神奈川県横浜市生まれ。1985年、作句を始める。1987年、俳誌「門」入会、1989年、「門」新人賞受賞、1997年、門同人賞受賞。また、同年、作品「砂糖壷」にて第11回俳壇賞受賞。2002年、「門」を退会。その後「新樹」を経て、現在は「出航」に所属。2011年より、さかえ未来塾俳句教室講師を務める。

著書

  • 第一句集『猫』 ふらんす堂、1996年
  • 第二句集『砂糖壺』 本阿弥書店、2004年
  • 第三句集『冬夕焼』 ふらんす堂、2008年
  • 第四句集『乗船券』 ふらんす堂、2012年
  • 第五句『音符』 ふらんす堂、2017年

外部リンク

脚注

  1. ^ 金子敦(『砂糖壺』『冬夕焼』『乗船券』ほか) | 俳句工房[ZA]”. a-un.art.coocan.jp. 2024年5月11日閲覧。



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