都電志村線とは? わかりやすく解説

都電志村線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/13 02:41 UTC 版)

数字は都電の系統番号


  1. ^ a b 東京市電気局『電気事業成績調書 昭和4年度(第19回)』120-121頁(国立国会図書館デジタルコレクション コマ番号70)
  2. ^ a b 保育社カラーブックス『おもいでの都電』(1986年)116頁
  3. ^ 東京都公報 1944年7月4日付「電車運轉系統一部變更」
  4. ^ 東京都公報 1944年9月30日付「電車運轉系統ノ一部及停留場變更」
  5. ^ 板橋区により1956年から1958年にかけて行われた地番整理、および1965年に施行された住居表示実施前は、板橋町一丁目~十丁目が存在した。現行(住居表示実施後)の板橋一丁目~四丁目とは異なる。板橋区ホームページ「住居表示実施証明書」参照。
  6. ^ 1944年10月3日付朝日新聞2面の報道による。志村延長開業時から1949年(昭和24年)にかけて、都心側の終点停留場が駕籠町、神田橋、神保町など幾度か変更されている。
  7. ^ 東京都公報 1947年3月29日付「都電運轉系統停留所變更」
  8. ^ 東京都公報 1948年5月25日付「電車運轉系統及び電車停留所新設」
  9. ^ 東京都公報 1949年1月25日付「電車運轉系統及び営業時間変更」
  10. ^ 1955年6月2日付朝日新聞8面東京地域版「10日より志村-志村橋新線開業」
  11. ^ 板橋区役所発行『板橋区広報』1955年6月25日 第106号「都電志村線開通 花火あげ盛大な祝賀」
  12. ^ 東京都公報 1966年5月26日発行「東京都電車の運転系統の名称及び区間の一部改正」
  13. ^ 『東京都交通局60年史』(1972年)297頁
  14. ^ 国立公文書館ホームページ”変貌” #65 巣鴨車庫前-志村橋間「都電」の廃止
  15. ^ 東京都公報 1966年5月26日発行「東京都乗合自動車の運転系統の名称及び区間の一部改正」
  16. ^ 『東京都交通局70年史』(1981年)51頁
  17. ^ トラムとメトロ』p.55。なお、『東京都交通局100年史』(2011年)ではこの時の都電代替系統を「105乙」と記載しているが、都営バス105乙系統は1969年1月1日から1972年6月ごろまで都営志村車庫-巣鴨駅-文京区役所前-神保町-一ツ橋間で運行された路線であり、都電志村線代替とは異なる。
  18. ^ トラムとメトロ』p.55、板橋区立郷土資料館所蔵 電車側面案内板写真による。
  19. ^ 東京都公報 1966年5月26日発行 号外90 「東京都電車の運転系統の名称及び区間の一部改正」(交通局告示 昭和41年第4号および交通局規程 第22号)に第18系統・第41系統削除の旨が掲載されている。一部の資料では18系統について「巣鴨車庫-神田橋間に運転短縮の上、1967年8月31日廃止」と記されているが、東京都公報では同日付の東京都電車運転系統に関する改廃の告示は掲載されていない。
  20. ^ a b c d e f 『日本鉄道旅行地図帳 5号 東京』(新潮社・2008年)41頁
  21. ^ 三好好三『よみがえる東京 都電が走った昭和の街角』(学研・2010年)102頁掲載 江本廣一撮影写真より。同書には「板橋五丁目」と記されているが、電車背景の停留場標より「滝野川五丁目」が正当である。
  22. ^ a b c 小林保男 (2009)掲載写真より。
  23. ^ 運輸省文書 鉄監454号「巣鴨車庫前志村橋間軌道運輸事業廃止」(1966年5月14日許可)による。
  24. ^ NHKクリエーティブライブラリー『消えゆく路面電車 志村線』
  25. ^ 東京都交通局 (2011)p.49掲載写真より。
  26. ^ a b 運輸省文書 鉄監454号「巣鴨車庫前・志村橋間軌道事業廃止許可申請 参考資料」の表に基づく。
  27. ^ うち板橋本町止まり58往復


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