遠隔手続呼出しとは? わかりやすく解説

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えんかくてつづき‐よびだし〔ヱンカクてつづき‐〕【遠隔手続(き)呼(び)出し】

読み方:えんかくてつづきよびだし

remote procedure call》⇒リモートプロシージャコール


遠隔手続き呼出し

(遠隔手続呼出し から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 08:52 UTC 版)

遠隔手続き呼出し(えんかくてつづきよびだし、: remote procedure call、リモートプロシージャコール、略してRPC)とは、プログラムから別のアドレス空間(通常、共有ネットワーク上の別のコンピュータ上)にあるサブルーチン手続きを実行することを可能にする技術。その際に遠隔相互作用の詳細を明示的にコーディングする必要がない。つまり、プログラマはローカルなサブルーチン呼び出しと基本的に同じコードをリモート呼び出しについても行う。遠隔手続き呼出しを行うソフトウェアがオブジェクト指向プログラミングに基づく場合、遠隔手続き呼出しのことを リモート呼び出し: remote invocation)あるいは リモートメソッド呼び出し: remote method invocation: RMI)と呼ぶこともある(Java RMIなど)。




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