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うんてん-しほん 5 【運転資本】

企業原料購入人件費支払い、あるいは在庫投資などの日常活動に必要とする短期資金

回転資金


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運転資本(WC)


ワーキング・キャピタル

【英】:Working Capital

運転資本。通常ビジネス回していくために必要な資金売掛金の未回収在庫への投資買掛金による支払猶予原因となって増減する。

ワーキング・キャピタル=流動資産−(短期借入金を除いた)流動負債

ワーキング・キャピタルは、資金繰り考える際にきわめて重要な項目である。会計上の損益計算書黒字でも、このワーキング・キャピタルが急増して資金繰り行き詰まり倒産する会社存在する(これを黒字倒産という)。ワーキング・キャピタルは、絶対額の把握さることながら、対前年、対前月比べどれだけ増加しているかを適切に把握することが必要である。なぜなら、ワーキング・キャピタルの増分が、必要資金額の増分直結するからである。

一般に売上高増えるとワーキング・キャピタルは増える傾向にあるが、売上増に比べてワーキング・キャピタルが急増している場合には、資金管理の面で要注意であり、早期資金手当て求められる

ワーキング・キャピタルが増える要素大きく3つある。売掛金増加在庫増加、そして買掛金減少である。逆にいえば、この3つを適切にコントロールすることで、必要以上にワーキング・キャピタルが増えることを抑制することができる。その中でも重要なのが、在庫適切な管理売掛金適切な管理である。在庫管理については、「死に筋」を把握して、そうしたモノ仕入製造を行わない、あるいは仕入から販売までのサイクルタイムを短くする、などの方法がある。売掛金管理については、与信管理強化する、取引条件を有利なものにするなどの方法がある。

■ 関連語
フリーキャッシュフロー棚卸資産売掛金買掛金

■ おすすめ科目


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運転資本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/06 22:31 UTC 版)


運転資本(うんてんしほん)には、大きく分けて2つの意味があり、1つは流動資産の総額を指す総運転資本、もう1つは流動資産から流動負債を差し引いた正味運転資本である。前者は固定資産に対する語で財務分野において重要視され、後者は流動資産のうち流動負債の返済を考慮することなく自由に運用が可能な部分とされて資金運用表(資金計算書)における資金に相当し、会計分野において重要視される。将来の一定予算期間内における運転資本の動向を予測・作成した表は資金計画表(見積資金運用表/資金繰表)などと称される。




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