足利義種とは? わかりやすく解説

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足利義種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/28 02:55 UTC 版)

足利 義種(あしかが よしかず/よしたね、天正2年9月2日1574年9月16日) - 寛永7年4月13日1630年5月24日))は、足利義助の子。平島公方3代。は玄徳院。『平島記』を著わしたのは義種である[1]


  1. ^ 『平島記』の「源家平島先祖」の中の義種の項に、拙者儀也とある。
  2. ^ 『阿波公方系譜』によると、至鎮帰国後、酒肴と白銀30枚を贈ったとある
  3. ^ 平嶋記』には、至鎮は公方に米30石を贈ったとある。


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