うらじろちちこぐさ (裏白父子草)
●南アメリカが原産です。わが国へは、1970年代になって帰化しました。ロゼットの基部の葉は幅広く、地を這うようにして茎を伸ばします。葉の裏面や茎は白い毛に被われています。また葉の縁が波打つのが特徴です。5月から9月ごろ、茎を立たせて、褐色から紫色の目立たない花を咲かせます。
●キク科ハハコグサ属の多年草で、学名は Gnaphalium spicatum。英名は Shiny cudweed。
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