袖車絞め
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/17 05:19 UTC 版)
袖車絞(そでぐるまじめ)は、格闘技で使用される相手の頸部を絞める絞め技である。講道館や国際柔道連盟 (IJF) での正式名。講道館柔道絞技12本の1つ。主に着衣格闘技で使用される技である。挟絞(はさみじめ)の一種である。講道館が固め技の分類を制定する昭和60年以前の柔道界では、車絞(くるまじめ)、裸絞(はだかじめ)などと呼ばれることが多かった。英名はスリーブ・チョーク (sleeve choke) 、ブラジリアン柔術ではエゼキエルチョーク (Ezekiel choke) と呼ばれている。IJF略号SGJ。
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