紋別駅
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紋別駅(もんべつえき)は、北海道(網走支庁)紋別市幸町4丁目にかつて存在した、北海道旅客鉄道(JR北海道)名寄本線の駅(廃駅)である。事務管理コードは▲122118[2]。
- ^ a b c d e f g 石野哲(編) 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、911頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編 『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、242頁。doi:10.11501/1873236 。2023年3月21日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道旭川鉄道管理局 編 『旭川・鉄道八十八年の歩み』1987年3月。
- ^ 「紋別駅の駅舎改築工事完成」『交通新聞』交通協力会、1971年9月4日、2面。
- ^ a b c d e f g h i j k 宮脇俊三 編 『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』原田勝正、小学館、1983年7月、211頁。ISBN 978-4093951012。
- ^ 工藤裕之 『北海道廃止ローカル線写真集 追憶の鉄路』北海道新聞社、2011年12月、p.124,130,134頁。ISBN 978-4894536197。
- ^ a b c d e f g 『北海道道路地図 改訂版』地勢堂、1980年3月、35頁。
- ^ 「JR年表」 『JR気動車客車編成表 90年版』ジェー・アール・アール、1990年8月1日、168頁。ISBN 4-88283-111-2。
- ^ 「新鮮な海産物で紋別観光の目玉作り-紋別朝市運営協議会会長 長尾正芳氏」北海道新聞朝刊全道版、1989年7月20日付
- ^ 「旧紋別駅跡に複合店舗、第3セクターが発足」北海道新聞朝刊全道版、1991年5月20日付
- ^ 「バスターミナル好評 紋別市の交流センター 第一号便が出発」北海道新聞夕刊北見版、1995年7月3日付
- ^ 「漂流するマチ 長大四線廃止から10年・1」北海道新聞朝刊全道版、1999年8月29日付
- ^ 「中心市街再生へ 海鮮+入浴施設 『氷紋の駅』が開業 紋別」北海道新聞朝刊全道版、2003年4月29日付
- ^ 「『銀色の道』記念碑除幕 1966年のヒット曲 ルーツの紋別・鴻之舞 作曲の宮川さん 感慨『込み上げた』」北海道新聞朝刊全道版、2003年7月21日付
- ^ 札幌・旭川方面からのJR利用者に対する紋別地区におけるJR乗車券の予約発券でマルス端末が常設されている
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