米谷佳晃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 06:47 UTC 版)
注釈
- ^ 原案は小林晋一郎[3][6]。
- ^ 特記のない限り米谷の自著に基づく[7]。
- ^ 原案は小林晋一郎[8]。
- ^ デザインは、『ミラーマン大全』のインタビューにて大澤哲三が自身の手によるものと発言しており[14]、これが通説とされていたが[15]、米谷佳晃は自著の中で自身が手掛けたものとしておりデザイン画や詳細な解説も掲載している[16]。
- ^ 特記のない限り米谷の自著に基づく[22]。
- ^ a b 『大人のウルトラマン大図鑑 第二期ウルトラマンシリーズ編』ではババラスとオネストキングは大澤哲三によるものと記載しているが[15]、米谷は自著の中でラフ画を提示したものとしており、現存するデザイン画は当時の美術スタッフが米谷のラフ画を彩色加工したものと述べている[25]。
- ^ 米谷は自著の中で「クレージーピジョン」という名称を用いている[26]。
出典
- ^ a b c d e VSビオランテコンプリーション 2015, p. 85, 「GODZILLA VS BIOLLANTE staff Message 米谷佳晃」
- ^ a b c d e f 豪怪奔放 2021, pp. 110–112, 「第1章 ウルトラマン 1971-1974 検証:栄光の怪獣王国、狂乱のデザイン史―ウルトラマン第二期 編― 03 『帰ってきたウルトラマン』に参画した専任デザイナー・米谷佳晃の革新と核心 DESIGNER 米谷佳晃」
- ^ a b c d 「70's円谷怪獣リスペクト検証 栄光の怪獣王国、狂乱のデザイン史 第3回] シリーズ初の専任デザイナー・米谷佳晃の革新と核心」『宇宙船』vol.155(WINTER 2017.冬)、ホビージャパン、2016年12月29日、pp.102-107、ISBN 978-4-7986-1360-4。
- ^ 米谷 2014, pp. 31–45, 「ウルトラ級怪獣デザインへの挑戦と回帰」.
- ^ 竹内博 編『ファンタスティックコレクション 帰ってきたウルトラマン アルバム』(朝日ソノラマ)p140にデザイン画掲載(筆記体で「Y.Yonetani」のサインあり。同じサインがp140のプルーマのデザイン画にも入っている。)
- ^ a b c d e f g h 豪怪奔放 2021, pp. 4–31, 「第1章 ウルトラマン 1971-1974 帰ってきたウルトラマン」
- ^ 米谷 2014, pp. 47–75, 「鏡の世界での瞑想とデザイン革命」.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw 豪怪奔放 2021, pp. 124–149, 「第2章 銀河連邦 1971-1973 ミラーマン」
- ^ 大全 2004, p. 9.
- ^ a b 大人の 2014, p. 100.
- ^ 大全 2004, p. 10.
- ^ 大全 2004, p. 12.
- ^ a b 大人の 2014, p. 101.
- ^ 大全 2004, p. 269, 「インタビュー 特撮部デザイナー 大澤哲三」.
- ^ a b 大人の 2014, p. 108.
- ^ 米谷 2014, pp. 9、68.
- ^ 大全 2004, p. 14.
- ^ 米谷 2014, pp. 13–15.
- ^ a b c d e f g 豪怪奔放 2021, pp. 198–201, 「第2章 銀河連邦 1971-1973 番外編 01―円谷プロが1972年に挑んだ二つの傍流作品 DESIGNER 米谷佳晃」
- ^ 米谷 2014, pp. 146–147, 「高山画伯と、その仲間たちの回願録」.
- ^ 豪怪奔放 2021, p. 160, 「第2章 銀河連邦 1971-1973 ファイヤーマン」.
- ^ 米谷 2014, pp. 77–118, 「エメラルド星からの贈り物と共に」.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba 豪怪奔放 2021, pp. 162–187, 「第2章 銀河連邦 1971-1973 ジャンボーグA」
- ^ a b c d e 大人の 2014, pp. 102–103.
- ^ 米谷 2014, p. 3.
- ^ a b 米谷 2014, pp. 124–129, 「キカイダーの時代」.
- ^ 米谷 2014, pp. 130–134, 「鳥人コンドールマン」.
- ^ 米谷 2014, pp. 152, 「特撮★四方八方-あとがきに代えて その壱」.
- ^ 平山亨『泣き虫プロデューサーの遺言状 ~TVヒーローと歩んだ50年~』、講談社、2012年、230頁
- ^ 電撃ホビーマガジン編集部 編「プロジェクト東宝チャンピオンまつり 祭り囃子は遠くに」『ゴジラ 東宝チャンピオンまつり パーフェクション』KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)〈DENGEKI HOBBY BOOKS〉、2014年11月29日、125頁。ISBN 978-4-04-866999-3。
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