馬の用語事典 |
管骨々膜炎
読み方:かんこつこつまくえん
【英】:bucked shin, sore shins
前肢の骨である管骨(第3中手骨)中央背側の骨膜炎を意味する。若馬の管骨の骨膜に起こる炎症で、慢性化すると骨が肥厚する。2歳馬が最初のレースに向けての調教で最も多くみられる跛行の原因の1つである。原因は未熟な若馬に課せられる強い運動負荷のため、管骨背側面に過剰な力がかかることにあると推定されている。両前肢に同時に起こることが多く、管骨中央前面はある程度腫脹し、軽い圧迫で著しい疼痛を示す。馬によっては治癒後に疼痛を伴わない新生骨の隆起が管骨前面に残る。休養をとることが最も重要であるとされる。初期であれば運動を軽くし、患部を冷却することにより治癒するが、重症になると腫れ、骨瘤状となり激しい疼痛、跛行を伴う。さらに重度となると骨瘤部に亀裂骨折(皿状骨折)を発症する。通常、10日〜2週間の休養で良化し調教を再会することができる。 同義語:第3中手骨炎(だいさんなかてこつえん)、そえ(俗)、むこうぞえ(俗)、むこうずね(俗)
【英】:bucked shin, sore shins
前肢の骨である管骨(第3中手骨)中央背側の骨膜炎を意味する。若馬の管骨の骨膜に起こる炎症で、慢性化すると骨が肥厚する。2歳馬が最初のレースに向けての調教で最も多くみられる跛行の原因の1つである。原因は未熟な若馬に課せられる強い運動負荷のため、管骨背側面に過剰な力がかかることにあると推定されている。両前肢に同時に起こることが多く、管骨中央前面はある程度腫脹し、軽い圧迫で著しい疼痛を示す。馬によっては治癒後に疼痛を伴わない新生骨の隆起が管骨前面に残る。休養をとることが最も重要であるとされる。初期であれば運動を軽くし、患部を冷却することにより治癒するが、重症になると腫れ、骨瘤状となり激しい疼痛、跛行を伴う。さらに重度となると骨瘤部に亀裂骨折(皿状骨折)を発症する。通常、10日〜2週間の休養で良化し調教を再会することができる。 同義語:第3中手骨炎(だいさんなかてこつえん)、そえ(俗)、むこうぞえ(俗)、むこうずね(俗)
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