第十三号型駆潜艇
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第十三号型駆潜艇(第13号型駆潜艇、だいじゅうさんごうがたくせんてい、旧字で第十三號型驅潜艇)は日本海軍の駆潜艇の艦級(クラス)[2][3]。 15隻が建造され、太平洋戦争によって9隻が失われた[15]。
注釈
- ^ 基本計画番号順による。#一般計画要領書(駆潜艇)p.3によると第4号型はK7、第13号型はK8。
- ^ 基本計画番号順による。#一般計画要領書(駆潜艇)p.3によると第13号型はK8、第28号型はK8B。
- ^ #昭和造船史1pp.796-797艦艇要目表などでは満載重油16トンとしている。
- ^ #海軍造船技術概要(1987)p.645では固定バラストは27トンに増やされたとなっているが、#一般計画要領書(駆潜艇)pp.26-27によると、固定バラストは第28号で17.80トン、第40号で25.85トン。
出典
- ^ #日本海軍全艦艇史下巻p.382、No.2581の写真解説
- ^ a b #S15.6.25内令提要原稿/艦船画像11,13、特務艇類別等級表。
- ^ a b #S15.12.25内令提要原稿/艦船(1)画像6、艦艇類別等級表。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p #一般計画要領書(駆潜艇)p.3、「註.上記計画ハ昭和十四年四月七日艦本機密決第一七一号二依ル基本計画当初ノモノヲ示ス」
- ^ a b #一般計画要領書(駆潜艇)p.25、重要比較表
- ^ a b c d e #一般計画要領書(駆潜艇)p.32、復原性能
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t #S17.6.30内令提要(中)原稿/機密保護画像22、艦船要目公表範囲
- ^ a b c d e f #一般計画要領書(駆潜艇)p.15
- ^ #一般計画要領書(駆潜艇)p.17、士官1人、特務士官・准士官2人、下士官兵65人
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- ^ a b c #一般計画要領書(駆潜艇)p.13、無線兵装(二)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w #日本海軍護衛艦艇史(1996)p.70
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- ^ #S18.5-6内令/昭和18年5月(1)画像25、昭和18年5月1日内令第838号『艦艇類別等級別表中左ノ通改正ス 驅潜艇ノ部中「第十三號型」ヲ「第十四號型」に改メ同項中「第十三號、」ヲ削ル』
- ^ #S18.6.30内令提要原稿3/艦船(1)画像10、艦艇類別等級。#S20.3.26内令提要3/艦船(1)画像11、艦艇類別等級。
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- ^ #写真日本の軍艦第13巻p.138上写真の解説
- ^ a b #写真日本の軍艦第13巻p.138上写真の解説
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- ^ a b #写真日本の軍艦第13巻p.149下写真の解説
- ^ #日本海軍護衛艦艇史(1996)pp.67,69
- ^ #日本海軍護衛艦艇史(1996)pp.151-152、岡田幸和「技術面から見た日本海軍護衛艦艇の発達 1.船体」●第13号型。
- ^ #海軍造船技術概要(1987)pp.644-645、重量(公試状態)
- ^ a b #海軍造船技術概要(1987)p.645
- ^ a b c d e #海軍造船技術概要(1987)p.647
- ^ a b #写真日本の軍艦第13巻pp.140-141の写真解説
- ^ #写真日本の軍艦第13巻p.138下写真の解説
- ^ #写真日本の軍艦第13巻p.141上写真の解説
- ^ #写真日本の軍艦第13巻p.136上写真。#日本海軍全艦艇史下巻p.833、No.2583の写真。
- ^ #写真日本の軍艦第13巻p.138上下の写真の比較
- ^ #写真日本の軍艦第13巻p.137下写真の解説
- ^ #写真日本の軍艦第13巻p.139下写真の解説
- ^ #日本海軍全艦艇史下巻p.835、No.2595の写真解説
- ^ a b c d e #日本補助艦艇物語p.363、「あ号作戦後の兵装増備の状況調査」図61。同pp.368-369、あ号作戦後の補助艦艇兵装状況一覧表。
- ^ #写真日本の軍艦第13巻p.149上写真の解説
- ^ #歴史群像45真実の艦艇史p.50上写真の解説
- ^ #写真日本の軍艦第13巻p.140中写真の解説
- ^ #写真日本の軍艦第13巻p.140中の写真
- ^ #S15.12.25内令提要原稿/艦船(1)画像14、「艦艇、特務艦本籍別一覧表」。
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- ^ #S16.1-4内令1巻/昭和16年4月(3)画像30、昭和16年4月5日内令第351号。
- ^ a b c #S16.9-10内令3巻/昭和16年10月(1)画像7-8、昭和16年10月1日内令第1164号。
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- ^ a b c #昭和17年内令2巻/5月(2)画像28、昭和17年5月15日内令第853号。
- ^ #自S19.1至19.7内令/昭和19年3月(3)画像12-13、昭和19年3月31日内令第513号「佐世保鎮守府在籍 第二十二號驅潜艇 右帝國驅潜艇籍ヨリ除カル」(摘要)
- ^ #S16.11-12内令4巻/昭和16年11月(2)画像50、昭和16年11月15日内令第1421号。
- ^ #S16.11-12内令4巻/昭和16年12月(3)画像19-20、昭和16年12月20日内令第1694号。
- ^ #自S19.1至19.7内令/昭和19年4月(2)画像30-33、昭和19年4月30日内令第602号「佐世保鎮守府在籍 第二十四號驅潜艇 右帝國驅潜艇籍ヨリ除カル」(摘要)
- ^ #S16.11-12内令4巻/昭和16年12月(4)画像24、昭和16年12月29日内令第1758号。
- ^ a b c #昭和17年内令2巻/5月(1)画像6-7、昭和17年5月1日内令第774号。
- ^ a b #S17.7-9内令3巻/昭和17年7月分(4)画像31-32、昭和17年7月20日内令第1330号「呉鎮守府在籍 第二十五號驅潜艇 第二十七號驅潜艇 右帝國驅潜艇籍ヨリ除カル」(摘要)
- ^ #S16.11-12内令4巻/昭和16年12月(3)画像18、昭和16年12月20日内令第1691号。
- ^ #S17.1-3内令1巻/昭和17年1月(4)画像29-30、昭和17年1月28日内令第156号。
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