笠沙町
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笠沙町(かささちょう)は、鹿児島県川辺郡の南西にあった町である。町域は野間半島の大部分を占めた。2005年11月7日、加世田市・大浦町・坊津町・金峰町と合併し、南さつま市となった。
- ^ 昭和27年2月22日総理府告示第35号『町村の廃置分合 (昭和27年総理府告示第35号)』。ウィキソースより閲覧。
- ^ 平成17年8月16日総務省告示第917号『市町の廃置分合 (平成17年総務省告示第917号)』。ウィキソースより閲覧。
- ^ a b c 『鹿児島県史』 第1巻、1939年、27-28頁 。
- ^ 「笠砂御碕」『三国名勝図会』 27巻、1905年、37頁 。
- ^ 吉田東伍「笠狭碕」『大日本地名辞書』冨山房、1907年、1830頁 。
- ^ a b c 『笠沙町郷土誌』 中、1986年。
- ^ 「笠沙」『角川日本地名大辞典』 46 鹿児島県、角川書店、1983年、185頁。
- ^ 『神武天皇聖蹟を巡る鹿児島と宮崎の争い——なぜ鹿児島には神代三陵が全てあるのか?(追補)』南薩日乗、2019年5月4日 。
- ^ a b “水戸岡鋭治氏コーディネートの観光施設「笠沙恵比寿」(南さつま) 日清丸紅飼料に譲渡へ 水産用飼料の研究開発拠点に”. 南日本新聞. 南日本新聞 (2022年6月11日). 2022年6月11日閲覧。
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