福地崇生
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福地 崇生(ふくち たかお、1932年2月23日 - 2016年7月4日 )は、日本の経済学者。専門は、応用計量経済学、経済計画・開発論。学位は、経済学博士(東京大学・1960年)。京都大学名誉教授、筑波大学名誉教授。愛知県出身[3]。
- ^ a b 社会工学系 Annual Report No. 27 (PDF) (2004年9月) - 筑波大学社会工学系
- ^ 大学の研究室紹介のページのアーカイブでは 2003年4月最終更新の版 で在籍しており 2004年4月最終更新の版 で一覧から外れているので、2004年3月に退職した。
- ^ 氏名表記・氏名の読み、生年月日、出身地は、日外アソシエーツ株式会社編『新訂 現代日本人名録2002 4.ひろーわ』、日外アソシエーツ株式会社、2002年1月28日、98頁。
- ^ 社会工学系 Annual Report 1976, p. 67 - IV-1. 経歴
- ^ 博士論文 『動学的レオンチェフ線型計画論』 (1960年) - 博士論文書誌データベース
- ^ a b c d e 社会工学系 Annual Report 1976, p. 66.
- ^ 社会工学系 Annual Report 1976, p. 65 - IV-1. 経歴(宍戸駿太郎)
- ^ 日本経済新聞・朝刊「経済企画庁経済研究所長に就任する福地崇生氏(登場)」1982年3月28日(p. 8)
- ^ 細野も、のちに福地が奉職する社会工学系で教鞭を執ることとなる。
- ^ a b 社会工学系 Annual Report 1976, 社会工学系年表.
- ^ 社会工学系 Annual Report 1976, pp. 23–29 - II-2. 社会工学系研究会
- ^ a b 日本経済新聞・朝刊「カラ破る教授人事―台風の目・京大経、水面下で獲得合戦(ヒトめぐり)」1987年3月30日(p. 44)
- ^ 名誉教授一覧 (PDF) - 筑波大学
- ^ 「歴代会長」日本地域学会
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