異世界ワンターンキル姉さん 〜姉同伴の異世界生活はじめました〜
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『異世界ワンターンキル姉さん 〜姉同伴の異世界生活はじめました〜』(いせかいワンターンキルねえさん あねどうはんのいせかいせいかつはじめました)は、原作:このえ、作画:田口ケンジによる日本の漫画。2020年3月6日から小学館の漫画配信サイトおよびコミックアプリ『サンデーうぇぶり』にて連載を開始し、2023年7月28日の配信を最後に終了。2020年10月2日から漫画配信サイト『裏サンデー』およびコミックアプリ『マンガワン』でも連載し、2023年9月15日配信を最後に終了。後の単行本12巻の番外編(オマケマンガ)で完結した[注 1]。
- ^ サンデーうぇぶりでは83話と84話のオマケマンガの配信は無く、単行本12巻のみ84話の次のオマケマンガ10ページ分として収録。
- ^ 魔王覚醒時のジョブは「魔王」[5]。
- ^ ターニャが親指の首を切る動作を見せられてから、朝陽にとって斬首の刑に処されるイメージ図[7]。
- ^ 原作の第30話と第31話のスライム大水害のエピソードと第33話と第36話のクラン結成のエピソードについては、アニメでは双方のエピソードが逆となっている。
- ^ 真夜自身はワイバーンやオーク三兄弟を倒した功績から、本来なら朝陽からターニャに説明さえすればオーガ級のランクを持つようになると思われる。
- ^ 悪霊レイスに体を乗っ取られるが、操られることなく自我を保てる[9]。
- ^ 異世界に戻ってきた際に全身全裸と極部を手で隠す格好のままとなってしまった。
- ^ マンイーターを真夜が触手を破壊しながら本体を攻撃し倒したのと同時にソフィ以外の食べられた漆黒の旅団のパーティ達を助け出すことに成功。ソフィ以外のパーティは胃液まみれの状態になって臭いがするのが嫌だと朝陽が文句を言い出し、洞窟の外でソフィと共に置き去りにした。
- ^ 真夜とキルマリアは万が一の際魔法でサポートする手はずになっており、その妨害の為彼女たちの背後からクオンが攻撃体制を取り、キルマリアのプレッシャーを感じ取った。
- ^ そのために自身は重量制のあるミスリルバッグを持つことができず、ジルやグローリアを持たせている。
- ^ 異世界でスマートフォンが使えないため自身のお店で買い取ったと原作第2話の朝陽の回想で語られた。
- ^ ダチョウと酷似した動物を走って競い合うレース。現実世界に例えると競馬そのもの。
- ^ 冒険者のジョブは名言されておらず、腰回りに剣を所持していることやソフィの「特攻」という発言で該当する冒険者のジョブには当てはまる。
- ^ アニメ第8話では『欧罵倒厨』(オーバードーズ)。
- ^ アニメのEDクレジットでは『ソフィの母』と表記された。
- ^ 原作第13話で真夜を脅かそうと試みるはずが、逆に禍々しい気配を感じ取とり即座にバレてしまった。
- ^ なおキルマリアと真夜を間違えた理由は、初対面時キルマリアの胸に朝陽が頭を突っ込み、バストサイズが真夜と似ていたから。
- ^ 地上での戦いは不慣れのため、朝陽の背中におんぶした状態のまま戦うことになる。
- ^ 原作第30話と第31話のスライム大水害の原因はモンスターのスライムであり、アニメとの設定が異なっている。
- ^ 真夜は弟が褒めてもらえたことが嬉しいので気にしていない。
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