総合病院中津川市民病院
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総合病院中津川市民病院(そうごうびょういんなかつがわしみんびょういん)は、岐阜県中津川市にある医療機関。中津川病院出資組合病院を前身とする公設病院であり、1982年(昭和57年)に日本の病院で初めてMRI装置が診療用に設置された病院である[1][2][3]。
出典
- ^ a b c 古瀬 和寛「磁気共鳴診断装置FONAR QED 80ーaIpha導入の思い出」『MEDICA1 IMAGING TECHNOLOGY』第17巻第3号、1999年5月。[リンク切れ]
- ^ a b c 古瀬 和寛「地域医療における画像診断の役割と展開とくに磁気共鳴診断装置登場の背景とその後の歩み」『全国自治体病院協議会雑誌』第373号、全国自治体病院協議会、1999年7月、35-49頁。[リンク切れ]
- ^ a b c 井澤 章「2001年号記念企画 1号機物語・MRI編 FONAR QED80α導入の想い出」『日本放射線技術学会雑誌』第57巻第3号、2001年3月、302-307頁。[リンク切れ]
- ^ 中津川市公立病院改革プラン[リンク切れ]
- ^ a b c d 星野恵一 (2017年1月22日). “クローズアップ 中津川市民病院の「ドクターカー」 心停止の救命率上昇 待機中も勤務服姿で日常生活”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 東濃版 20
- ^ 新たな岐阜県地域医療再生計画[リンク切れ]
- ^ 中津川市地域総合医療センター[リンク切れ]
- ^ ドクターカーとは
- ^ “岐阜県養育医療指定医療機関” (PDF). 岐阜県 (2015年4月1日). 2015年12月13日閲覧。
- 1 総合病院中津川市民病院とは
- 2 総合病院中津川市民病院の概要
- 3 沿革
- 4 交通機関
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