爆破弁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/08 20:23 UTC 版)
爆破弁(ばくはべん、英: squib valve)は、原子炉に用いられる減圧弁のタイプのひとつで、原子炉の圧力が上昇した際に最終手段として原子炉および建屋を吹き飛ばして圧力を下げる装置である。爆発弁、爆発作動式スクイブ弁あるいは爆薬付勢弁などとも呼ばれる。
- ^ “Explosive Valve”. www.space1.com. 2020年6月17日閲覧。
- ^ http://www.jnes.go.jp/ 平成15年度 技術基準等の整備と民間規格調査に関する報告書 p.3-30
- ^ 東電、2号機でベント2回失敗 圧力下がらずプール破損か
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