無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 09:07 UTC 版)
無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013は、J.S.バッハによるフルートのための組曲である。大バッハの次男C.P.E.バッハのイ短調のソナタ、テレマンの「12曲のファンタジー」と共に、18世紀の無伴奏フルート独奏曲の最高傑作と言われる[1]。
- ^ a b c d 吉澤実(編著)(2011), 『バロック ソロスタディ ~リコーダー、又はフルートのための~』, ドレミ楽譜出版社, 8頁.
- ^ 当該楽譜のファクシミリ
- ^ Christoph Wolff and Walter Emery, "Bach, §III: (7) Johann Sebastian Bach", The New Grove Dictionary of Music and Musicians, second edition, edited by Stanley Sadie and John Tyrrell (London: Macmillan Publishers, 2001).
- 1 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調とは
- 2 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調の概要
- 3 外部リンク
固有名詞の分類
J.S.バッハの楽曲 | トッカータとフーガニ短調 ヨハネ受難曲 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 トッカータとフーガ「ドリア調」 すべての人は死ななければならない |
フルートソナタ | 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 |
- 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調のページへのリンク