瀬戸大橋線 (バス路線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/22 00:22 UTC 版)
瀬戸大橋線（せとおおはしせん）は、琴参バスが岡山県倉敷市児島と香川県坂出市を瀬戸中央自動車道経由で結ぶバス路線。
- ^ a b c “瀬戸大橋線(新) 令和2年10月1日改正”. 琴参バス. 2020年10月15日閲覧。
- ^ ただし平日1往復のみの琴参バス櫃石発着便は下電バスとの接続はなかった。また2020年10月1日以降は下電バスのみが3往復に減便されたため、琴参バスの6往復中3往復も下電バスと接続しなくなった。
- ^ a b c d 路線バス「瀬戸大橋線」廃止へ 島民、岡山へ唯一の公共交通機関 山陽新聞、2020年9月5日
- ^ “倉敷と有人３島結ぶバス維持 瀬戸大橋線 ４月から琴参が運行”. 山陽新聞. 2021年2月11日閲覧。
- ^ a b “運行時刻表 (PDF)”. 琴参バス (2021年4月1日). 2021年4月17日閲覧。
- ^ 岩黒島インターチェンジが下り線（坂出方面）の片方向にしか設けられていないため、坂出→児島行きが岩黒島の島内に乗り入れることは不可能である。
- ^ “停留所名称変更のお知らせ (PDF)”. 下津井電鉄 (2018年3月24日). 2018年7月27日閲覧。
- ^ “停留所名称変更のお知らせ (PDF)”. 琴参バス (2018年9月28日). 2018年10月1日閲覧。
- ^ “「瀬戸大橋（与島）線」廃止のお知らせ (PDF)”. 下津井電鉄 (2020年8月1日). 2020年8月7日閲覧。
- ^ a b 車内放送では「櫃石島ゲート前」と案内される
- ^ 日野・レインボーHR系は2021年現在に至るまで、岡山県内の事業者には導入実績が1台もなく（全国でも導入実績が全くない都道府県は岡山県のみである）、2021年4月1日の琴参バス瀬戸大橋線の児島延伸によって、他県からの乗り入れではあるが、レインボーHR系が初めて岡山県内で定期営業運行を行う事例となった。
- ^ 瀬戸大橋線運行終了直前の2021年3月に車両故障のため廃車となった。
- ^ 普段は他路線で運用されていたが、西東京バス時代は特定輸送用車両だったためシートベルトを装備しており瀬戸大橋線での運用も可能であった。
[続きの解説]
「瀬戸大橋線 (バス路線)」の続きの解説一覧
- 1 瀬戸大橋線 (バス路線)とは
- 2 瀬戸大橋線 (バス路線)の概要
- 3 運行会社
- 4 使用車両
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