水戸市立競技場
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水戸市立競技場(みとしりつきょうぎじょう)は、茨城県水戸市にある陸上競技場兼球技場。施設は水戸市が所有し、公益財団法人水戸市スポーツ振興協会が指定管理者として運営管理を行っている。
注記
- ^ ひたちなかも収容1万5000人とされているが、メインスタンド以外は芝生席なので、本来ならば規定外である。
- ^ J2以上のカテゴリーに属すクラブでJ1基準を満たしていないのは水戸のほかに、FC町田ゼルビアの本拠地である町田市立陸上競技場がある。
- ^ 新スタジアムを建設して本拠地申請する場合、最初に上位リーグに昇格してから3年以内に具体的な建設予定地などの案を示し、5年以内に完成することを条件とする。ただし5年以内に着工していれば、「例外規定1」(既存施設のスタジアムを、上位ライセンスを最初に発給して3年以内に上位ライセンス基準への充足改修・改築ができること)との併用による猶予期間の延長が認められる場合がある。
- ^ J2で2位以内の自動昇格、または3-6位とJ1の16位を対象とするJ1参入プレーオフに優勝する。但し2020年は新型コロナウィルス感染拡大のため参入プレーオフは非開催
出典
- ^ “ケーズデンキスタジアム水戸”. 公益財団法人水戸市スポーツ振興協会. 2016年11月20日閲覧。
- ^ a b c “日総建に決まる/観客席改修基本計画/水戸市の市立競技場”. 建設通信新聞. (2014年1月8日) 2014年2月4日閲覧。
- ^ a b Ksスタ駐車場、試合後の渋滞深刻
- ^ “ケーズデンキスタジアム水戸”. J.LEAGUE.jp. 2023年7月4日閲覧。
- ^ “集客ワーストからの脱却はなぜ実現したか?<後編>J2漫遊記第4回”. スポーツナビ. (2012年8月3日)
- ^ 双葉社刊「サッカー批評 55」43 - 44頁
- ^ J2クラブライセンス決定のご報告
- ^ “【HHレポート】水戸市長へケーズデンキスタジアム水戸の早期改修を求める署名の提出”. デイリーホーリーホック. (2013年11月6日)
- ^ “【J2:第37節 水戸vs北九州】レポート”. J's GOAL. (2013年10月20日)
- ^ “ケーズデンキスタジアム、水戸市が規模拡張へ”. 朝日新聞. (2013年6月19日)
- ^ “J1ライセンス取得へKsスタ整備”. 産経ニュース. (2013年6月19日)
- ^ “ケーズデンキスタジアム、観客席増設へ J2水戸、J1昇格可能に 2年前倒し、市が16年度までに整備”. 毎日jp. (2013年9月13日)
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- ^ “ケーズスタ座席増設、計画遅れ 着工は国体以降に”. 茨城新聞. (2017年3月14日). オリジナルの2017年3月14日時点におけるアーカイブ。 2019年3月14日閲覧。
- ^ “J2水戸ホーム・ケーズスタ 客席増設、遠いゴール”. 茨城新聞. (2017年5月9日). オリジナルの2017年5月9日時点におけるアーカイブ。 2019年3月14日閲覧。
- ^ “水戸市、J2水戸の本拠地増席へ 19年度中に基本計画”. 日本経済新聞. (2019年8月26日) 2019年9月14日閲覧。
- ^ “【茨城新聞】ケーズスタ拡張見直し 市長 J2水戸計画踏まえ”. 茨城新聞. (2019年11月26日) 2019年11月30日閲覧。
- ^ 2021シーズンJリーグクラブライセンス申請について
- ^ 東日本大震災後のクラブ状況について
- ^ Ksスタ 部分使用での試合開催について
- ^ Ksスタメインスタンド工事完了のお知らせ
- ^ a b “アクセス”. 公益財団法人水戸市スポーツ振興協会. 2016年11月20日閲覧。
- 1 水戸市立競技場とは
- 2 水戸市立競技場の概要
- 3 施設の概要
- 4 主な出来事
- 5 主なイベント
固有名詞の分類
- 水戸市立競技場のページへのリンク