民衆の敵 (1946年の映画)
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『民衆の敵』(みんしゅうのてき)は、1946年に東宝が製作・配給した日本映画で[1]、今井正監督の戦後第1作である。第1回毎日映画コンクール監督賞受賞作品[2]。戦時中に増産映画の名手であった今井が、戦時中の工場での財閥の横暴を描いた。美術を松山崇が担当した。
- ^ a b 円谷英二特撮世界 2001, p. 22, 「初期作品紹介 1945-48年」
- ^ 毎日映画コンクール コンクールの歩み 第1回(1946年度)毎日映画コンクール
- 1 民衆の敵 (1946年の映画)とは
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