死人の声をきくがよい
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 10:03 UTC 版)
『死人の声をきくがよい』(しびとのこえをきくがよい、You will hear the voice of the dead)は、ひよどり祥子[注 1]による日本のホラー漫画。『チャンピオンRED』(秋田書店)にて、2011年12月号に読み切りが掲載された後、短期連載を経て本格連載に移行し、2019年2月号まで連載[注 2]。
注釈
- ^ 連載当初はうぐいす祥子名義だったが、『チャンピオンRED』2012年8月号より「ひよどり祥子」に変更。
- ^ 『チャンピオンRED』2011年12月号から2012年1、2月号と4月号に短期集中連載をした後、2012年7月号から本格連載に移行した。
- ^ ホラーの場合、主人公は無個性なほうが扱いやすいのでそのようにしたとのこと[2]。
- ^ 異星人が派遣したアンドロイド曰く「スペクトルG線の量が多く、周囲にKゾーンが出現するかも」とのことで、彼らにとって岸田は保護指定の希少種らしい。
- ^ ある浮浪者が将来殺されることを予言したり、岸田がたまたま手に取った本に彼あての手紙を忍ばせたりしている。
- ^ フルートを奏でている黒マントの従者2人を伴い、長く伸びた頭部には顔が無い。名前は出てこないが、クトゥルフ神話のナイアーラトテップ(闇に棲みつくものがベース)である。
- ^ 巻末に伊藤潤二、高橋葉介、三家本礼、押切蓮介、大西祥平からの応援メッセージを収録。
出典
- 1 死人の声をきくがよいとは
- 2 死人の声をきくがよいの概要
- 3 脚注
- 死人の声をきくがよいのページへのリンク