橘丸 (東海汽船・2代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/30 06:52 UTC 版)
橘丸（たちばなまる）は、東京湾汽船、東海汽船の旅客船。
注釈
- ^ 太平洋戦争中は陸軍配当船、陸軍病院船として活動。1969年（昭和44年）引退（#日本の客船1 p.201）。
- ^ 昆明空軍飛行学校のカーチス・ホークIII説（#西村p.8）と、ノースロップ A-17またはB-10説（#木俣残存pp.359-360）がある。
- ^ 大内『戦時商船隊』には南京-漢口間としか書かれていない。
- ^ #西村 p.23 では「（スカジャップ）ナンバーつきの姿での引揚げは行われなかったことになる」とあり、この説明に基づけば、昭和23年6月のスカジャップナンバー制定後の撮影となる。
出典
- ^ a b c d e “なつかしい日本の汽船 橘丸”. 長澤文雄. 2023年10月14日閲覧。
- ^ a b c #新三菱神戸五十年史附録 p.29
- ^ a b c d e f g h i j k l m n #日本汽船名簿
- ^ a b c d e f g #西村 p.30
- ^ #西村 p.1
- ^ #西村 pp.1-2
- ^ #小林 p.314
- ^ a b c d #西村 p.3
- ^ a b c d #西村 p.4
- ^ #大内 p.316
- ^ #西村 p.5,7
- ^ #木俣残存 pp.359-360
- ^ #日本の客船1 p.202
- ^ a b c d e f #西村 p.7
- ^ a b c d e #西村 p.9
- ^ a b #特設原簿 p.110
- ^ #西村 p.5,14
- ^ a b #西村 p.8
- ^ a b c 『東海汽船80年のあゆみ』36ページ
- ^ #大内 pp.318-322
- ^ #西村 pp.8-9
- ^ a b #大内 p.322
- ^ “橘丸”. 大日本帝国海軍特設艦船データベース. 2023年10月30日閲覧。
- ^ #大内 p.322
- ^ #橘丸(1)
- ^ a b #西村 p.11
- ^ #橘丸(2) pp.9-10
- ^ a b #西村 p.21
- ^ #大内p.329
- ^ a b c #西村 p.23
- ^ a b #木俣残存 p.361
- ^ #木俣残存 pp.69-70, p.361
- ^ a b #西村 p.27
- ^ a b c d #西村 p.28
- ^ 「海軍辞令公報（部内限）号外 第203号 昭和13年6月30日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072074000
- ^ 「海軍辞令公報（部内限）号外 第255号 昭和13年10月28日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072074400
- ^ 「海軍辞令公報（部内限）号外 第258号 昭和13年11月8日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072074500
[続きの解説]
「橘丸 (東海汽船・2代)」の続きの解説一覧
- 1 橘丸 (東海汽船・2代)とは
- 2 橘丸 (東海汽船・2代)の概要
- 3 船歴
- 4 病院長
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