松根久雄とは? わかりやすく解説

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松根久雄

松根久雄の俳句

いつも手が濡れて女の木の芽時
正月の墓すきとほる酒を提げ
無名こそ貫きとほす霜柱
遠来の人もてなすに滝と海
飲食のなき身拭かるる初蛙
 



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